まいごの こいぬ プッチー

著者 : ヒド・ファン・ヘネヒテン 石津ちひろ

• パイインターナショナル (2016年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

かいぬしのおじちゃんとはぐれちゃった、プッチー!おじちゃんのはいていたくつやきていたようふく、もっていたかさをおもいだしながら、まちのなかをあっちこっち。いろんなひとのなかから、ちゃんとおじちゃんをみつけられるかな?プッチーと一緒に、飼い主を探すドキドキを何度も楽しめます。街ゆく人や動物たちのカラフルでかわいいイラストいっぱいの絵本!絵探しのおまけつき!おすすめ3歳から。

感想・レビュー・書評

[雨巫女。さんの感想 · 2022年2月7日]

《本屋》【再読】プッチーは小さいから、おじいちゃん探すの大変だ。見つかってよかった。

[ハレさんの感想 · 2021年11月4日]

まいごのこいぬプッチ―
２歳11か月
まいごになってしまった子犬の話。
どこかなどこかなと不安そうに一緒になっておじいさんを探している子ども。
最後はサーカスに行きたい！と言ってくる。

[かめの歩みさんの感想 · 2019年3月2日]

3歳からという記載がありましたが、おじちゃんを探すプッチーの気持ちになっている2歳児。ストーリーよりも「おじちゃんを探せ！」的な感じで楽しんでいます♪

[猫武炸成さんの感想 · 2018年11月28日]

2018年11月28日

＜Hondje＞
　　
ﾃﾞｻﾞｲﾝ/佐藤美穂

[unknownさんの感想 · 2016年11月27日]

おじいさんとはぐれて迷子になってしまった子犬のプッチー。
黒い靴、赤いソックス、黄色いシマシマのズボン、おじいさんの赤くて素敵な鼻を思い浮かべながら探す。
最後には無事出会えて、サーカスへ。

おじいさんが赤い鼻？
と思ったけれど、サーカスから納得。

著者プロフィール

ヒド・ファン・ヘネヒテン：1959年、ベルギー生まれ。ヨーロッパで大人気の絵本作家。日本でも多くの翻訳絵本を出版。

「2023年 『トイレのこと、おしえてあげる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」