配色の教科書-歴史上の学者・アーティストに学ぶ「美しい配色」のしくみ-

著者 : 色彩文化研究会

• パイインターナショナル (2018年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

人はなぜ時代を超えて「調和」について語りあうのか？

「調和する」色の組み合わせとは何か？アリストテレス、ニュートン、ゲーテ、シュヴルール、マンセル、ダ・ヴィンチ、ドラクロワ、モネ、ゴッホ、マティス、モンドリアン、イッテン、アルバースなど、歴史上の学者やクリエイターたちが、それぞれに導き出した「美しい配色」のしくみを、豊富な図版で解説した決定版。

感想・レビュー・書評

[bob-taniさんの感想 · 2020年4月5日]

色彩の歴史がわかるので科学的な側面が垣間見える。
理屈がある。歴史があるというのがわかるだけでも楽しい。
網羅なので情報としては膨大。
その流れがわかることが本書の価値と見る。

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2022年4月28日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/889309

[nabe33さんの感想 · 2021年4月18日]

配色の教科書として勉強に使用できる本

[NFCC図書館さんの感想 · 2021年4月12日]

アリストテレス、ニュートン、ゲーテ、シュヴルール、マンセル…歴史上の学者・アーティストに学ぶ「美しい配色」のしくみ。