老いも孤独もなんのその 「ひとり老後」の知恵袋

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 93
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756922540

作品紹介・あらすじ

増え続けているひとり暮らしのシニアに向けて、毎日を満喫するための心構え、お金の付き合い方、生活習慣などをまとめました。

感想・レビュー・書評

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  • 〔本から」
    体内時計は目のすぐ裏側の視交叉上核(しこうさじょうかく)という部分にある
    朝のまぶしい光を浴びると、視交叉上核にまで光が届き、その刺激で体内時計は新たに一日のリズムを刻み始めます

    「日記というものは、自分の内部に起こりつつあることを、はっきり当人に知らせてくれる」サルトル

    ウォーキングは足腰ばかりか脳も鍛えてくれる

    最近の脳研究により、過去のよい思い出にアクセスすると、DHEAの分泌がさかんに促される


  • 老後、そんなに怯えなくても良いでしょ~~
    って思えてきた。
    ひとりでもお金がなくても楽しくしていこうと思いました。

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著者プロフィール

1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。
聖路加国際病院 診療教育アドバイザー。
慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て、聖路加国際病院リエゾンセンター長、精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を歴任。
がん患者とその家族のメンタルケアを専門とするサイコオンコロジー(精神腫瘍学)の日本での第一人者。クリニックでは薬物療法のほか、個人カウンセリング、家族・グループ療法、イメージ療法、マインドフルネス瞑想などの治療法に積極的に取り組んでいる。

「2019年 『がん患者さんのためのマインドフルネス瞑想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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