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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757102231
作品紹介・あらすじ
ネット上の犯罪や脅威は複雑かつ多様化し、激しさを増している。冷戦構造崩壊以降、国際関係の構造が激変している今、インターネットをめぐる国際秩序形成の方法論とは?日米中を代表するシンクタンクの気鋭の研究者がネット空間の「現在」に迫る。
感想・レビュー・書評
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中国でのインターネットへのアクセス規制、不正アクセス、ネット右翼、サイバーテロからの防御など問題が山積みだ。
先日の尖閣諸島沖での中国船衝突事件のビデオもどこからともなくYoutubeにアップされた。これも国際問題だ。
・組織犯罪
・ウィニー、P2P
・情報スパイ活動
・ハッカー
・ハクティビスト
欧州の多くではインターネットを使った人種差別行為を禁止する法律がある。フランスではナチス記念品のオンライン販売は禁止されている。
しかしアメリカではこれらの行為は思想、信条、言論の自由の元で一般に保護されている。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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