- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757170438
作品紹介・あらすじ
耳で聴く・身体で聴く。「頭で聴く」だけでは、ジャズはわかりません。ジャズの本当の面白さ、凄味をつかむ回路=「ジャズ耳」を教えましょう。
感想・レビュー・書評
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ずっと初心者、でありながら、
ずっと気になる存在であるJAZZ。
ほんの少しだけだか、
理解が進んだ気かしました。
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文学でなく、音楽ができることは、それこそ思考を経由する言葉では不可能な、感覚への直接の情動喚起の力ではないだろうか。
「ジャズに名演あって、名曲なし。」 -
つまらなくて読む気になれない
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ジャズのアルバムも何枚かは持っているけど、今ひとつ分かった気がしていませんでした。で、この本。読んだらジャズが分かる訳ではないのだけれど、必死になってジャズを聴き続ければそのうち分かる可能性があるのだなと思った。自転車の練習や英会話のCDを聞くのと同じで、身体能力として身に付くらしい。なんとなく納得。理論的なはなしはまったくなくて、筆者の実感からえたものを書いてあります。とりあえず、もう少し真剣にジャズを聴いてみたくはなったよ。
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ジャズに関心はあるけど、どこからかじったらよいか、どうやったら楽しめるか分かりやすく解説されている。
またジャズを知って入るけど、全体像が把握しにくい人にもお勧め。
関係像から理解できるので、なるほどと思う。
ただ、これも1解釈方法。
文章も読みやすくてマル。