- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757170445
感想・レビュー・書評
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本のタイトルがイイ。
チープな表現で恐縮だか「キマっている」
ジャズに興味がある人、
ヒップホップが好きな人、
マイルスを研究したい人、
ではなく、
「黒人音楽」が好きな人、興味ある人に、
是非オススメしたいです!
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著者も最後に記しているように、これはジャズとヒップホップの関係を紐解く論考のホンの序章に過ぎない。
過日、新宿タワーレコードで催された著者と大谷能生、須永辰緒の鼎談の中心テーマであったマッドリブは本書では最後の一コマで触れられているだけだが、著者の頭の中では既に次の展開も出来上がっているのだろう。
A.T.C.Q.やQ-TIPの動き、Philadelphia Expelimentでピアノトリオに挑戦したThe Rootsの?estlove、J Dillaへ捧げた曲をアルバムに収録しているRobert Glasperなどジャズとヒップホップを考える上で論考を深めるべきアーティストはまだまだいる。
そして出切ればMarcus Belgrave,Francisco Moraらを呼びかけDetroit Experimentを結成したCarl Craigらデトロイト・テクノとの関係まで(ジャズ側から)論考を進めて欲しい。
スイング・ジャーナルを読んでいたような"ずーじゃ"な人が本書をどう捉えるかに興味あり。 -
中山康樹氏の本はエンターテイメント性と学術論文的なところとが混ざっているが,この本は後者の要素に振り切れた内容.
ビバップからヒップホップへのつながりの是非はともかく,ここに絡んでくる音楽の聴き方が変わり,新たな楽しみ方を見つけられる,そんな本.
この本を読んで,そこから自分なりの“地図”を作っていくのが楽しいのでは,と思う.例えばエリントンはこの流れに全く関係なかったのか,とか,ジョージクリントンとは何なんだろう,とか.あとミンガスはまたちゃんと聴き直したくなった. -
ビバップとヒップホップを繋げる、そしてその過程にはマイルスがいたということを、半ば強引ながらも実証的に示していく。マイルスについては既に多くの言説が存在するので、このくらい無理矢理でもそれはそれとして価値があるように思う。