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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757215306
感想・レビュー・書評
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図書館。
吉野朔実さんの漫画がついてると、読みたい。(笑)
「おかしな人たち」の話。 けど、その曖昧な境界には誰でも
二度や三度、(いやもっとか)行ったり来たりしているわけで。
面白いけど、ちょっと笑えないおかしさの本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了。
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精神の「けもの道」です。
人の精神は、紙一重というか、なんというか。
そこを超えてしまった人たちの表現を「そんな言い方はないだろう」と思わされることも、多々あり。
ちょっとひくけど、専門家からみるとそんなものなのかなぁ、などと。
春日センセイ流文学論が多いので、それがおもしろかったかな、と。
吉野朔実さんの画がまたよいのです。 -
「けもの道」とはよく言ったもんだ、と感心。みんなが歩く道ではないけど、たまに迷い込んでしまいそうでね。春日センセイの文章と吉野朔美の漫画がマッチしてるんだかしてないんだか微妙な感じで面白い。
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楽しく読めました。私のしらずしらずの内にけもの道に足を踏み入れそうというか、もう踏み入れているのかも。