- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757218123
感想・レビュー・書評
-
ローフードの解説、レシピがメインだけど面白そうなのがいくつか載っている。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少しでも栄養学、医学を学んだことのある方なら、そもそも酵素食って何っ!?と言いたくなります。
確かに食材には、いろんな酵素が含まれています。
ジアスターゼなどの消化酵素は、食事の時にとって消化を促進することはわかります。大根などに含まれていることを知っている方は多いでしょう。
でも代謝に関連する酵素は、食物内に多くてもすべて人体にある消化酵素でアミノ酸まで分解されるので直接吸収されるわけではありません。
著者が言いたいのは、加工したり、加熱してない食材を多く使った食事のことのようです。いわゆるローフード(raw food)のことですね。
ローフード(raw food)は、確かに良い点があります。
ビタミンとフィトケミカルが壊されないので摂れるからです。 -
酵素が体に大切なことが分かる。しかし、調味料や食材が一般家庭にないようなものなので手軽感はない。また普段食べ慣れてないものが多いので、味に慣れたらいけると感じました。
-
健康における酵素の大切さがわかった。フルーツを積極的に摂ろうと思った。
-
2011年2月
川口市立図書館で借りて読みました。