アロマテラピー外来が教えるメディカルアロマ&ハーブのセルフケア事典

著者 :
  • アスペクト
4.36
  • (6)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 69
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757219229

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • わかりやすい。実際にどんなシーンで使えるかも具体的に書いてあるので、すぐに使える。
    さっそく書いてあるレシピを利用してルームスプレーを作った。
    アロマテラピーだけではなく、ツボなども解説してあり、医者に行くほどではないけど…という時にはやってみる価値ありかかな。

  • わかりやすい。

  • 三葛館医学499.87||KA

    実際に医療の現場にアロマを取り入れている著者が書いた本書は、精油・ハーブとはという基本知識から、実際の症状別に、しかも体質別に効果的なアロマ・ハーブを紹介してくれています。マッサージ方法はイラスト入りでとても分かりやすいです。

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=61792

  • ベーシックケア用の精油。
    ペパーミント、ユーカリ、グレープフルーツ、ラベンダー、フランキンセンス。

    フランキンセンス(別名 乳香らしい)って 知らなかったから
    ちょっと気になる。
    ハーブの写真もついているから 参考になるな。


    何滴というレシピよりは
    メインアロマの名前とブレンドするならこれっていう名称の案内かな。
    ものによってはレシピもあり。
    効果的な使い方や、ツボ、ストレッチなどが載っている。

    マヌカハニーが のどの炎症にいいらしい。

  • 使う精油やハーブを限定しながら、いろいろな症状にアプローチできる使い方を掲載してある。
    よくある写真が豊富で多種のハーブや精油を紹介しまくっている本ではない。
    あくまでハアロマテラピーを使ったホームケア用。だから結構実用的で、難しくないのがいい。
    ただ、東洋医学のツボの紹介もあるのだが、画がざっくりしていてちょっと分りにくいです。

  • 現代医学+東洋医学をベースに、体質に合わせたワンランク上のケアを大公開。各症状ごとに、マッサージ、ストレッチ、手づくり化粧品など、家庭でもできるアロマ&ハーブの処置法を紹介。必ず役立つ知識が満載。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

日本看護協会神戸研修センター教育研修部認定看護教育課程 課長

「2022年 『がん看護ナースポケットブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菅野かおりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×