魅せる技術: ビジネスでモテる、自己演出の教科書。

著者 :
  • ジェイ・インターナショナル
3.27
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本棚登録 : 285
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757302617

感想・レビュー・書評

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  • 品格を高めたくて読書。

    特殊な能力もない平々凡々な人間なので、せめて品格やマナーくらいは常に磨いておきたいと思う。

    英国式について勉強になる。デミタスカップの持ち方は初めて知った。

    もし同じことを中国で実践したらバスや電車には乗れず、レストランでは注文できずひどい目にあいそう。それでもテーブルマナーはもっと学びたいと思う。

    貧乏揺すりの原因についての説明が興味深い。心理的な不安やストレス、運動不足などが考えられるそうだ。中国の男性は貧乏揺すりが割合的に日本人男性よりも多い。原因は一体どれだろうと思った。

    表情、声、顎の角度など普段あまりに氣にしていない部分まで氣を配れるようになると印象も変化すると思う。

    猫背の傾向があるので、注意して矯正したい。

    読書時間:約50分

    • だいさん
      >猫背の傾向があるので

      Me, too.
      >猫背の傾向があるので

      Me, too.
      2013/09/23
    • びあしん慶次郎さん
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      少し胸を張るように意識するようにしました。オードリーの春日さんのようなイメージです。
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      少し胸を張るように意識するようにしました。オードリーの春日さんのようなイメージです。
      2013/09/24
  • 「人は見かけで判断してはいけません。」何故? それは、経験的に過去に交流した人の面影から、未知の相手を分類わけするから。スーツの人と、ボロい革ジャンの人では中身が同じ人でも、社会的には別扱いされる。
    結論:人は見かけであなたを判断する。

  • 内容としては、自分演出の仕方をいくつかの視点から紹介した本で、部分的に参考になる部分はあった。
    魅せるポイントは下記の3つ
    (1)知性
    (2)信頼
    (3)親しみ
    すべてを実践するのは難しいが、見た目もきにしたほうがいいことは理解できた。いままでは清潔感があればよいぐらいのイメージでいたが、それだけでは足りていないことは理解できた。できる部分からとりいれようと思う

  • 話し方、ファッション、カラーコーディネート、テーブルマナーなど他人から受ける印象をアップするTips。

    手広く書いてるのでその分深く掘り下げられてはいないかも。
    けっこう当たり前なことも多く書いてある気がする。

  • イメージコンサルタントという職業を初めて知った本。
    服装は自分が好きなものを着るという考えだけではなく、人にどう見られたいか、どういうメッセージを発信していくかという視点である程度戦略的に発信し、演出していくものだということを知った。実際にこの本を皮切りに、多くのファッション本を読んで勉強することで、自分のイメージを発信できるファッションを身につけることができるようになった。

  • ●目的 
    社会人として、認められる振舞い方を知る

    ●概要 
    基本的な頷きかた、相づちの仕方から、テーブルマナー、発生の方法まで幅広く紹介している。

    ●ポイント
    ・声
    視覚化すること
    ⇒相手に届けるように意識して声をかける。

    ・アクション
    相づち
    ⇒語尾に気をつけること
    ex)NG そうなんですか↑ OK そうなんですか↓ 

    頷き
    シーンに合わせて表情を変える(喜怒哀励)

    ・コミュニケーション
    名前を呼ぶ
    ⇒フルネームを意識する

    ・マナー
    姿勢
    背筋を伸ばし、顎を地面と水平にして、目線は5M先を見る

    腰を足に乗せるように歩く

    足を両足地面につけて、貧乏ゆすりをしない

    心がけ
    お辞儀をするときは、ポジティブワードをイメージする

    レディ・ファースト

    ●アクション
    声を視覚化すること

    姿勢を常に正して生活する
    ⇒背筋を伸ばし、目線を高くする

  • 紳士であるべきには、
    かっこいいビジネスマンであるべきには、
    できる人であるべきには、

    身だしなみが重要です。

    かっこから入る俺にはピッタリな本だったかな。。

  • 騎士道精神をもってビジネスに臨む。

  • 会社の人のすすめで読んだ。とても読みやすい。内容自体は、既に知っていることが多かったり、男性むけのものが多かったりだが、一通り読んで意識がかわった。

  • 書かれている内容は悪くはないが、これは本当にファッションに無頓着な人向けであって、多少なりともオシャレに興味のある男性が読んだら、ほぼ常識の範囲内だろう。特に、スーツやカジュアルの服装については、メンズクラブとかの「ファッション基本特集編」みたいな本の方が、カラーでブランドまで詳細に載ってるのでいいと思う。

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