キクタン Super12000―聞いて覚えるコーパス英単語 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)
- アルク (2006年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757410398
作品紹介・あらすじ
コレが東大・京大合格への決定版!!ハーバード大にだって行けるかも?!史上最強の受験単語集がここに完成!ネイティブレベルの語彙力を完全マスター!最新のコーパスデータを徹底分析!「耳」と「目」をフル活用して覚える!1日16語、10週間のカリキュラム学習!生活スタイルで選べる3つの「モード学習」を用意。
感想・レビュー・書評
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単語はいいと思いますが、おとが結構ショボくて聴くのがつらいです。発音CDは重要なのでちょっと残念。
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あれやんな。TOEICがんばるでぇ!対策-単語編-の3冊目候補。(俺命名)
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良くできている単語集。単語、用例、例文のレイアウトがみやすい。CDもgood!
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キクタンシリーズで最初に買ったのがコレ。少々見栄を張ってます。でもけっこう知っている言葉が出てきてちょっと安心。でも30年前に受験勉強で使っていた「試験に出る英単語」のわりと最初のほうに出てきた言葉もあって、12000の根拠って何なのかと思ってしまいます。<br>メインのスピーカである男性の声より、意味とまとめを喋ってくれる女性のほうが聞きやすいと思うのは気のせいか。
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キクタンという名前通り、音楽に乗せて発音と日本語訳とを覚えられるCDがついているのがいい。赤いシートで単語を見えなくできるし、訳語が一つではなく色々載っていることと、それぞれの単語に使用文例が載っているのも文句ない。大学受験用だけではなく、色々な英語の勉強に使うことができる単語帳だと思う。Superレベルだけあって知らない単語が多く、手強かった。
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TOEICのスコアがわたしの300点くらい高い人とこのCDを聴いたところ、、、この単語も、あの単語も問題にでてきたねーと言っていて、わたしはさっぱり。これが差か?
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大学院留学のために語彙を増やさなければならなかったが、試験対策のようなものでは専門分野外の単語が多い割りに英字新聞などを読むのに必須な単語がなかったり、あるいは知っている単語が多くて使えなかった。
そこで、「12000語レベル」につられて本書を手にとってみると、自分にとって必須単語なのに知らないものが多かったので、速攻購入しました。
使ってみて良かった点
・単語の意味が他の単語帳のような1語1意ではなく、できるだけ意味や派生語が書かれているところは英文を読んでいく上でも役に立ちます。
・PhraseとSentenceの両方が載っている。とくにPhraseはそのまま覚えておけば論文にも使えます。
・レベル順の並び方。アルファベット順ではなく、レベル順なので、覚えたところからどんどん文章が読めるようになります。
宣伝文句に「ハーバード大」とか「留学」とありますが、個人的に使ってみて、実際に本書がそのレベル(海外の大学や院で必要な語彙レベル)に届いていると思うので、それほどの誇張ではない気がします。なので、留学や英字新聞をめざす方にはオススメかと思います。
なお、個人的に「大量に覚えて大量に忘れてまた覚えなおす」というやりかたが一番合っているので、1日16語ずつというのはいらなかったですね。それからCDですが、一度聞いてみたものの、自分には合わなかったので使っていません。
それでも本書は私が求めていた単語帳のあってほしい形だったので、愛用しています。 -
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