英語にあきたら多言語を! ~ポリグロットの真実~

  • アルク
3.24
  • (8)
  • (40)
  • (66)
  • (20)
  • (2)
本棚登録 : 412
感想 : 54
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757420427

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • トニーさんが多言語を学ぶために何をやっているかというエッセイ。
    いちいち納得できるのは、実は自然言語ではなく、コンピュータ言語で同じようなことをやっているから。
    さすがに自然言語みたいに単語自体がめちゃくちゃ違うというのは少ないので楽と言えば楽ですが、微妙に文法が違うのでなんだか同じにおいを感じてしまうのです。

    言語の「ピアノ」、良いかも。ラテン系(スペイン語)から入れば良かったノアかなあ?ドイツ語、最終的にわかりませんでしたし。

    母国語禁止というのはできるようなできないような。

全54件中 51 - 54件を表示

著者プロフィール

ハンガリー人の父とイタリア人の母の間に生まれ、米国に育つ。85年より日本を拠点にライター活動開始、92年から多文化共生を研究するNGO「一緒企画(ISSHO)」を運営。著書に『ダーリンの頭ン中1~2』『ダーリンは外国人 with BABY』『ダーリンは外国人 in English』(KADOKAWA)、『トニー流幸せを栽培する方法』(ソフトバンク文庫)、『めづめづ和文化研究所 京都』(情報センター出版局)、『さおり&トニーの冒険紀行 タイで大の字』他「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)など。

「2018年 『新装版 めづめづ和文化研究所 京都』 で使われていた紹介文から引用しています。」

トニー・ラズロの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×