夢喰見聞 6 (Gファンタジーコミックス)

著者 : 真柴真

• スクウェア・エニックス (2005年6月27日発売)

感想・レビュー・書評

[藍月さんの感想 · 2010年1月16日]

読後感があまり良くないお話が多いですが、独特の世界観と絵の綺麗さでついつい読みたくなった作品。
６巻まで購入

[イノリさんの感想 · 2008年8月19日]

ビジュアルに惹かれて買ったもの。
結果的に大当たりで、最終話はそりゃもう泣きました。
６巻はギャグ度が高くて１番好きです。

[稲見秀さんの感想 · 2007年3月17日]

昔を思わせる時代設定と、線の細い綺麗な絵に惚れました。
内容はダークホラー寄りなのか。そんな気がする。
人間の矛盾を描かれているような。

[遊未さんの感想 · 2006年8月9日]

「迎えに来たよ」―――本文より抜粋

[いろはさんの感想 · 2006年7月1日]

第三拾六夜が好き。月白くんの喋り方がいいｗ蛭弧の過去が痛々しかった…グロい；

[まどかまるさんの感想 · 2006年6月8日]

他の巻と違い、一話完結でないくくりの重要エピソードがあります。逆に言うと人に寄っては、其処に一抹のとっつき難さを感じるかもしれません。

[小生さんの感想 · 2006年5月12日]

帝都の一角に在る店、喫茶「銀星館」―。
其処には悪夢を糧として生きる「獏」の蛭狐がいた。その蛭狐の下に、昔の知人・月白が現れる。
嬉しいはずの再会…だが二人の闇には相容れない、ある事情があった。
獏とは…生きる糧を得るため人々の悪夢を求め、さ迷うもの。
獏とは…己の欲求を満たすため人々を悪夢の境地に突き落とすもの…。
蛭狐が持つ獏の本質とは―！？

[蓮田 櫻さんの感想 · 2005年9月27日]

一話完結が主だった今までの巻と違い、若干続き物らしい話が多かったです。私としては、今までの一話でしっかり終わるタイプの方が好きなのですが。