- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757524392
感想・レビュー・書評
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再読ー。
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テンション的には10巻ぐらいのほうが突き抜けたような感じがあって上がってるんだけど、面白いなー!出てくるキャラクターが好きだー!
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クライマックスへ向けて加速度が増す第21巻。「約束の日」へ向けついにエドや大佐達の本格的な反撃が始まります。東部、中央での軍人たちの暗躍。再登場した人物たちの活躍(ランファンは兎も角グラマンの思わぬ黒さにヒヤヒヤしましたが…)。アルを人質にとられた上でのホムンクルスとの闘いと見所たくさんですが、個人的には再会したエドとウィンリーの関係の変化や初期に比べ、二人とも顔つきが随分大人っぽくなったなった事が非常に感慨深い。でも父親に対する時のエドは全然子供で、この時は思わずゴリさんたちに共感してしまった(笑)
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おじさんキャラが魅力的って貴重だ~
ブラッドレイは死んでないねきっと
アルはどうなっちゃうのかしらん
中身も外身も生命力ピンチだの
プライドは恐いのー -
荒川弘の"鋼の錬金術師"の第21巻。ついにハガレン最終章の幕開けです。すべての役者が揃い、来るべき約束の日へのそれぞれの行動や想いが描かれていきます。これだけ壮大な物語になっているのに、読者側に大きな混乱をもたらさない作者の構成力が凄い。アメストリスの全土で同時多発的に起きているイベントを描き分けるのは大変そうだ。ここまでにまいてきた伏線も投げっぱなしにしないところが良い。本巻のクライマックスは、トリシャの遺言を伝えるエドとそれを聞くホーエンハイムの姿に涙が出ました。
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グラマンはどこまで信用していいのか。
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21巻
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おもろすぎ!
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2011/05/17
購入して、ようやくここから未読だとわかった。とてもドキドキして手に汗がにじむ。父と息子の邂逅での母から父への伝言は胸が熱くなった。あとは、アルの魂の寿命? がとても怖い。鎧の見た目と裏腹に、本当は14歳なのにがんばってきたよね。でももう少し、耐え抜いてほしい! そうそう、“野生のカン”で戦わないゴリさんたちに和んだ(笑