- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757526013
感想・レビュー・書評
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サーカス編の後半戦
とある移動サーカス団が訪れた町で子供たちが忽然と姿を消すって事件を調査するセバスチャンと坊ちゃん、サーカス団へ潜入捜査。
セバスチャンと部屋を離されて、調子が狂う坊ちゃんがかわいいです。
ボタン掛け違えたり、眼帯のヒモが固結びになってしまってたり。
そんな坊ちゃんもかわいいよ~(ミーハー)
サーカス団の面々は魅力的なビジュアル。
作者さん、楽しんでキャラデザしてそうだな~。
あまり性格的なキャラは立ってないけど、ビジュアルがそれぞれ個性的なので
全然気にしないで読めた。
6巻はサーカス団の紹介とセバスチャンと坊ちゃんの入団エピソードが主で
7巻から本格的に事件の謎に迫っていきます。
サーカス編は、シエルの過去の出来事と深く関係していて
その辺りが明らかになるもの見所かなと。
ちっちゃいシエルの無邪気な笑顔がかわいい。
今のシエルはニヤっとしたのとか、無理やりな笑顔しかないからな~
そんな対比が切ない。
サーカス編は話が重めなんだけど、
その分カレーコンビがかなり癒しになっておりますw
相変わらずのネタキャラっぷりではありつつも
坊ちゃんの体調を気遣ったり、
主人の命令をただ言葉どおりに聞くだけのセバスチャンに
必要ならば命令に背いてでも主人の身を守るのが執事の美学ではないか、と説いてみたり、
セバスチャンと坊ちゃんの関係を人間らしくする役割を担っているようです。
次巻はサーカス編のクライマックス。
7巻ラストからはじまってる、サーカス団の面々VSファントムハイヴ家使用人が楽しみ~。
7巻ラストのフィニは恐怖マンガだった…。いつもの天真爛漫な雰囲気はどこへやら。
料理人とメイドも一筋縄ではいかないんだろうな。
しかしアニメ2期決定らしいけど…
1期、思いっきりキレイに終わってた気がするんだけど…
悪魔の契約どおり、セバスチャンが坊ちゃんの魂もらって終わってたよね。
2期はどんな始まりかたをするんだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009/07 購入
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友人様にレンタル。
暗いですね。
使用人達が好きなので、次巻が今から楽しみです。 -
シエルパパとディーデリヒカッコイィなぁ♪
早くファントムハイヴ家使用人の活躍が見たい! -
黒執事(最新刊)/作者:枢やな -
一巻が出た時に本屋で見つけて即購入しましたw
執事が流行って来てる時でさらに黒いだなんて好みすぎる!!!!!
登場人物はカッコイイし話も事件ばっか起こるので楽しい。
着てる服がどれもこれも好みすぎてはぁはぁしてます。 -
全巻持ってます*
絵がキレイ! -
サーカス潜入編クライマックス直前
…やっぱり、久しぶりに読むとちょっと前のストーリーを覚えていなかったりする。
世界に入るのに手間のかかる作品だ。
お父ちゃんが登場したり、過去が多少明らかになります。
しかし、あんなに使えない使用達が何故雇われ続けているのかが明らかになりそうなラストにちょっとワクワク。
次巻が楽しみです。 -
サーカス編は次巻で終了
黒幕の狂い具合が素敵です。
アニメで出てきたブラック面(過去など)もここで大半出てきます(巻末の次回予告含む)
表紙をセバスチャンとシエル以外が飾った初巻w -
あああああ8巻が早く見たい!!!
ファントムハイヴ家の使用人…!!!!!!