10-4(テンフォー) 3巻 (Gファンタジーコミックス)
- スクウェア・エニックス (2011年6月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757532779
感想・レビュー・書評
-
あーん終わっちゃったよー残念。好きだったのに!2巻まではあれでも多分控え目だったと思ってるんですが、3巻最初ものすごい飛ばしてて開き直った?と驚きました(笑)弟が兄好きすぎてかわいいよー!どんだけ…!ごろんごろんする。ごろんごろんする!兄貴にはさわらせん!とか神扱いだし。と思ったらその後8割くらいつれなくされて可哀想でした。キースめ。弟に頼りすぎ、いないと何もできないんだー、とか言われて馬鹿にされて。どう考えたって然「が」したくてしてるのにね。そんな事も兄解らんのか!まぁ悔しかったんだろうけど。他人の言葉より弟見ようよー。あんなに憚る事なくさらけ出してるのに(笑)最後はほろりと。置いてかれたくないんだよってのに。頼られない間不安で辛かっただろうなー。原因知って全開でキースに切れてましたけど。だから兄貴冷たかったのかよ!って。それは管理されてるんじゃに笑いました。最後もっと撫でてやってと思いました。弟がほんとかわいかった。あんなにガタイ良くてイケメンなのに兄が全てとかいないと生きていけないとか。隠しもしないし。
もっと読みたかったなぁ。まだまだ全然描けそうだったのに、残念です。新たな能力も最後に出てきたのに。ところで10-4てそういう意味だったんですね!最後の最後に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あ、あれ? 終わっちゃった。
全寮制セレブ校潜入なのにあまり寮生活がなかったのと、伍代兄が弟のことで揺さ振られるのがあっさりし過ぎな感があったのが今一つ。まぁアクション入れつつどんでん返し入れつつ一冊にまとめたらこうなっちゃうかな。
一番気になったのは、伍代兄の名前ってこんなだったっけ?ってあたりでしょうか。
次回作を楽しみにしています。