デュラララ!!罪歌編(2) (Gファンタジーコミックススーパー)

著者 : 成田良悟 茶鳥木明代

制作 : ヤスダ スズヒト 

• スクウェア・エニックス (2012年9月10日発売)

感想・レビュー・書評

[mizenichigoさんの感想 · 2012年9月15日]

相変わらず作者さんは原作を良く読み込んでいるのが伝わる漫画。最初は絵の荒さが気になったが、今はそんな事もなくこの絵柄も気に入っている。更に漫画だからこそ出来る演出には毎回唸らされ、この人にコミカライズして貰って本当に良かった。

著者プロフィール

東京都生まれ埼玉出身の小説家。『デュラララ!!』『バッカーノ！』『Fate/strange Fake』（すべて電撃文庫）などを執筆。小説以外にも『デッドマウント・デスプレイ』（スクウェア・エニックス）などの漫画原作のほか、ゲームシナリオやドラマ原作など多種多様な作品を手掛ける。

「2023年 『シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」