黒執事(17) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 2873
感想 : 76
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757540538

感想・レビュー・書評

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  • 黒執事あるある→真っ先にカバーを剥ぐ!
    毎回楽しみにしてます。宅配荷物になりたい(*´∀`*)

    もはや卑怯は褒め言葉かって感じのクリケット決勝。
    クリケットのルールはいまだによくわかってないけど、それでも十分面白かった!いちいちかっこいい技名つけんなww

    ついにストーリー動きましたね。真夜中のお茶会に、デリック・アーデンの行方に、校長の正体。一気に明らかに。

    ドルイット子爵の甥、という立場がこんな事態につながるとは!
    次巻も楽しみです。








    副校長は死神じゃないかってのはうすうす気づいてた…よく階段落ちするのはド近眼の死神が裸眼で歩いてるからじゃないのかなーなんて。

  • パレードで水にドボンする梟寮組好き。
    お茶会でのエドワードがシエルの味方になるの流石だと思う・・シエルの仕事理解めちゃくちゃしてる
    割り切りが凄い

    再び葬儀屋登場に心躍る

  • 潜入、真夜中のお茶会!
    謎の校長と接触できる、奇妙なパーティに参加したシエルは、ついに事件の真相にたどり着く。

    クリケット大会に勝つために手段を選ばないシエルの狡猾さに笑う。
    まぁたしかに一理あるけど、スポーツ精神はないな。
    とりあえずスポーツ漫画らしい技名や二つ名みたいなのの演出は普通に面白かった。本当にいつの間にやら少年誌スポ根漫画になってる。
    優勝にお涙頂戴まで盛り込む彼らの計算高さはすごい。
    ようやく話の本筋である事件について言及しだしたと思ったら、校長お前かよ!って感じでびっくり。
    でもセバスチャンが捕まえられなかった時点で、人外なのは確実だったけどね。

  • きっちりお仕事系ファンタジー。読んでいて楽しいー。

  • シエルの子どもらしさが光る学園編はとても好きです!
    全て演技ぶってるけど、本心では楽しんでいる坊っちゃまと、それを理解しているセバスチャンの信頼関係が本当に微笑ましい。

    校長の正体も判明しいよいよ学園編もクライマックス!
    次巻がとても楽しみ!

  • パブリックスクール編が終わる・・・専門分野だから楽しかったんだけどな。。←専門分野、英国近代史。卒論‘紳士’について。

  • ---

    Tue., 17 Sep. 2013

    ---

    必殺技名多いな…w

    --あらすじ--

    黒執事 17巻
    本当に貴方は、いけない子ですね
    絶対的な権力を持ち、姿をめったに現さないウェストン校校長。
    シエルは遂に、校長との接触に成功する。
    年に一度のお茶会に、集いし生徒の胸元で、月白花弁が開く、開く。
    世界で一番賑やかな執事漫画をあなたに…。

    --

    クリケットの大会のお話が最もこの巻を占めていた。
    歴史あるスポーツで、卑怯な方法を探すってw
    面白いなぁと思って読んでました。

    そして、本当に絵が綺麗なんですよね、本当に。
    なんて綺麗な絵を描かれるのでしょう。

    そして、遂にやって来た、
    真夜中のお茶会。
    今までの話ともつなげて来るとは思っても見なかった!
    校長は葬儀屋でってことは、副校長はもしかして 死神の人かしら??
    メガネとか髪型とか、ずっと似てるなぁとか思ってましたが…

    そして、ふと考えていたのは、黒執事はそろそろ終わるのかしら…?
    だいぶまとめに入って来ているような
    気もしなくもないのですが…。

    次巻が楽しみだっ!
    遂に寄宿学校編が終了♪
    楽しみだなー!


    End.
    ---

  • 校長の正体www
    次に期待します。

  • シエル可愛い、セバスチャンカッコいい!
    て感想になってない(笑)

  • 相変わらず面白い~~~!
    今までパッと見あまり繋がりが無さそうな話だったけど
    最近は明確に「繋がり」を浮き上がらせてますね。

    彼がシエルの復讐にどう関係しているんだろう?
    全ての黒幕だとしたらある意味分かり過ぎで微妙??
    そろそろ終わりに向かってるのかなーやだなー

著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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