SHIORI EXPERIENCE~ジミなわたしとヘンなおじさん~(1) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2014年11月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757543713
感想・レビュー・書評
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テメェーは音楽やる資格ねえんじゃよボケェ!!っていう悪意を他人からぶつけられた時、ジミ・ヘンドリックスなら相手の脳天に逆張りストラトキャスターを容赦なく振りかざすだろうが、この漫画は上述の悪意をナチュラルに吐くことのできる糞みたいな脳みそを持ったドキュンが不必要と思われるぐらいにわらわらと居て、四面楚歌の中なお私は音楽をやりたい…っという健気な思考の女の子が頑張る物語で、うーんって感じがする。なんか不健康な感じがするっていうか、そんな性格悪い人間を山ほど物語に登場させてなんになんの?ってかんじ。わいはもっとスカっと晴れ晴れとしたロック漫画を読みたい!
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シオエク大好きだ!アプリで知ってJack-inされてから何回かイベント行ったりと推させて頂いています!推しはすばる先生です!
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私も27歳で亡くなる予定だったけど
32歳になってしまいました。 -
まとめサイトで紹介されていたか、Twitterで紹介されていたか。自分から手に取る内容の作品ではないので、きっとそういうおすすめの漫画とかで紹介されていたどこかしらで気になって手に取ったのだと思います。
正直な話、主人公さんには物凄くイライラさせられることも多く、もやもやすることも多いです。
いわゆるカタルシスというものが生まれる(た)のは、9巻・10巻です。それまでは、あるページではやきもきしたり、苛立ったり、ちゃんと言えよと思ったり、そこは口つぐんどけよとか思ったりすると思います。
それでも、特に10巻の、あるひとの、あのカラーページ、わたしにとっては、そこがとてもまぶしくてまぶしくて、それまでのやきもきした色々が、ばあっとはじけました。
(敵とか味方とかの色々はあれど) -
マンガで感動して泣いたのって久しぶり!
しかも一巻目できましたねー
シナリオも作画も最高だぁ
マンガってどっちが欠けても成立しないんだよな。
奇跡の作品ですな。 -
なんか地味なシオリ先生がギターの演奏で悪魔との契約で伝説を残せるように目指す所が笑えました。
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生徒に「地味先」と呼ばれる地味な女教師の本当にやりたかったことは
「すてきなバンドを組んでステージでライブする」こと。
個性豊かなキャラクター、鳥肌が立つほどの表現力。
泥臭い努力をし続けるキャラクターたちに感動します。
胸が熱くなる展開が多く、良い漫画に出会ったなと思います。
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2020/09/13
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学校物ともいえるので、シマクマ君は、その視点で読んでしまう傾向があった。クラブ活動マンガって、先生がパターンなんですが、表紙の女性は顧問の先生なんで、軽音とか作る苦労がしのばれてしまった。
学校って、相変わらず保守的というか、時代遅れを復活させてるからね。ダンスとか、軽音とか、風紀を乱すとかいうからね。
「やりたいことをやったらええ」というのを、まっすぐ描いているのが、気持ちがよかった。
よかったらブログも読んでね。
https://www.freeml.com/bl/12798349/974488/ -
地味で目立たない先生が、封印してた好きなこと(ギター)をもう一度やり始める。
ジミヘン(の幽霊?)が出てくるのも面白いけど、ギター持ったときのはっちゃけっぷりが爽快!
今後に期待。