月刊少女野崎くん(8) (ガンガンコミックスONLINE)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1973
感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (145ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757548701

感想・レビュー・書評

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  • 瀬尾兄と若の空回りっぷりが面白かったです。若は一体いつのなったらローレライさんの正体に気が付くのだろうか…。
    あとブランデーケーキで酔っ払った堀先輩の可愛いこと。
    これだけ巻数を重ねても飽きない面白さ、すごいです。

  • 伝達下手と勘違いマンが多すぎる所為で、盛大にすれ違ってるけど特に大問題にならないあたりが本当に面白くて好き…。
    千代ちゃんの「野崎くんが好き」設定たまに忘れそうになるけど、8巻良かったね!ってなったから今後も楽しみです。

  • 演劇部がたいへん美味しい巻でした。

  • 鹿島くんと結月の話が多くてよかったです^^*

    みんなかわいい!

  • 相変わらずの8巻。
    だがそれがいい。
    全体的に疑心暗鬼な話が多かった気がするが、その分千代ちゃんの百面相たっぷりだったのでとてもよかった。
    千代ちゃんかわいいよ千代ちゃん。

  • 4コマの爆笑物。


    少女マンガ家現役高校生『野崎梅太郎』。
    『佐倉千代』は野崎が好きなんだけど、彼専属のベタ担当に。
    いくら告白しようとし手も上手くいかず。
    少女漫画家の手伝い兼ヒロインベース『御子柴実琴』。
    花、効果担当。
    背景担当はいっこ上の『堀政行』は、演劇部部長。
    その演劇部の『鹿島君』は学園の王子。歌が下手。
    けれど女性である。千代の友達。
    『瀬尾結月』は声楽部のローレライと言われる程の歌が上手。
    だが、素行不良。これも千代の友達。
    その瀬尾にガンガン押し付けられてデートをするのは野崎の後輩『若松博隆』。良いんだか悪いんだか。
    新キャラ。野崎の弟真由。面倒くさがり。表情も変わらず。
    ケータイの電源切れるまでみこりんとメールの応酬。
    餌付けされる佐倉に、担当替えを怖がる漫画家。
    なんでもアリなトンデモ展開の4コマって、これ最強。

    みこりんの鹿島くんとの彼女ごっこ。
    結月と若のコンビはいつ見ても笑えます。
    堀先輩の鹿島くんの過保護っぷりも助長され…

    なんでここまで行けるかなぁ?
    私的にとても、とても好きな作品です。
    ちょっと立て込みつつあるんだけど、すげー笑える。
    もぉ、かってにキャラ動き過ぎ。
    絶対ドリンク飲みながら読んじゃダメ!
    4巻末には各種設定が載ってます。

    鹿島くんバイトで、非常に可愛がられてます。
    若の立ち位置が祐月の手下って・・・
    鹿島くん、可愛られすぎです。
    バイト先ではなく、演劇部で(^^;)

  • 下手すると出オチ漫画になりかねない設定なのに、この漫画は8巻になっても変わらず面白い。大好き。どのキャラも愛おしいというか。ずっと続いて欲しいなぁ。

  • 鹿島くんが結月兄のバイト先でバイトする話は、演劇部皆鹿島くん大好きで笑った。若と結月兄のお互いの認識のズレはもう。若だけがローレライの正体知らないからだんだん外堀が埋まっていく。
    御子柴が合コンで自滅して赤面するの可愛すぎる。
    でも8巻で一番破壊力すごかったのは79話!店から作るレベルでケーキ作りに頑張る鹿島くんの健気さがどこかズレてる。p126の堀先輩が全コマ可愛すぎる。と思ったらp129の台詞。
    ハグでどうしたらあんな音が生まれるのか。野崎家末っ子・夢子が兄が少女漫画家なのを信じていなくて野崎くん不憫。

  • 図書館文通の話と合コンの話で腹よじれるほど笑った…

    とりあえず真由くんとみこりんが出てると癒されます可愛い。みこりん可愛い。
    あ、あと酔っ払った堀ちゃん先輩が可愛すぎてホントありがとうございました。

  •  既出キャラのはじめましてが描かれた8巻である。アシスタント組の顔合わせと、結月さん家のお兄さんと若の出会いなどが描かれているが、相変わらず卒なく描いてくれている。
     この作品については感想として述べられる部分はあまり多くない。安定して面白い一方、一巻から据え置きで置かれてしまっている恋愛面では展開に大きな変化はない。(微動ぐらいはしているが)

     というわけで、中身のない感想で申し訳ないが、今回も楽しませていただいた。星五つで評価している。

著者プロフィール

椿 いづみ(つばき いづみ)
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。

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