ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。(7) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 195
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757556911

感想・レビュー・書評

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  • 感想は、初代の方に書いてあります

  • 恋愛幼稚園児たち(笑)ベルは、年長さんくらいにはなったか?やっと手をつなげました!って本当に子供かよ(笑)
    ゴっちんの原始人妄想は笑ったぁ(笑)
    サキュバスが出て来ても何ら、期待したエッチシーンなし(笑)

    #ベルゼブブ嬢のお気に召すまま
    #漫画倶楽部
    #漫画好きな人と繋がりたい
    #漫画好き

  • 卵かけ納豆ご飯は神の食べ物。
    確かに。

  • アニメ化、おめでとうございます!!
    『小林さんちのメイドラゴン』や『鬼灯の冷徹』がアニメ化した時と同じくらい、嬉しい
    まだまだ、情報は少ないけど、その分、楽しみも募る
    まぁ、動いても、閣下とミュリンのくっつきそうで、くっつかない、もどかしい距離感は、さほど変わらないだろうなァ
    作品によるけど、個人的には、アニメオリジナル展開はアリな方なので、この『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』でも、そういうコトがあったらいいな、と思っている
    ちなみに、アニメオリジナル展開はアリだけど、原作の流れを無視して雑なラストにしたり、名作回を大人の都合でカットしたりされると、怒りを通り越して、悲しくなっちゃう、面倒臭いタイプである、私は
    とある妖怪モノの名作がアニメ化した時は、狂喜乱舞したけど、原作通りじゃなかった時は、もう悔しかった・・・
    まぁ、それはさておき、この『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』は、ハラハラこそさせられるけど、基本的にイチャイチャ成分が多いラブコメだから、原作通りに作る事は可能だろうから、不安は少ない
    アニメ化が決定しても、原作の中じゃ、キャラたちの関係は一気に進展してない。むしろ、そこがいいんだけども
    この(7)でも、閣下とミュリンは無自覚バカップルのオーラを放出しまくっている
    ラッキースケベこそ起きないけど、その分、こっちの方がこっぱずかしくなってくるような接触があり、顔がだらしない事になってしまう
    男主人公とヒロイン、どちらかが超のつくほど鈍感ってのは珍しいことじゃないけど、どっちも自分の恋心に鈍く、なおかつ、相手からの好意もポジティブに受け止めて気付かないってパターンはレアだ
    あまりにもじれったいと、読み手はイライラしてしまうものだが、matoba先生は上手く、恋愛イベントをここぞってタイミングに挟んで、その苛立ちを霧散してくれる
    これからも、恋愛レベルが低い二人の微笑ましい鈍行恋物語を楽しみたいもんだ
    もちろん、他のカップル(?)らの関係も、傍目から見ていて、ニマニマしてしまう
    以前にも書いたが、ある意味、閣下とミュリンよりも荒療治が必要なのは、アスタロトとサルガタナスだろうな
    どちらも、大悪魔と言っても良いのに、この恋愛模様はどうした事だろうか
    アスタロトはサルガタナスの事が大好きな故に、彼女へのアプローチが、他の女の子のように出来ず、自分の気持ちを素直に伝えられない
    サルガタナスはアスタロトの優しさにドキッとさせられながらも、自分なんかが好かれる訳がない、と自分の本当の気持ちに蓋をしてしまう
    ぶっちゃけ、めんどくさいな、こいつら、と思ってしまう。もう、いっそ、愛小告白をしないと出られない部屋に閉じ込めちゃおうか。さすがに、キスはともかく、「セッ・・・」は段階を飛ばし過ぎて、無理な気がする
    普段、ヘラヘラとし、サルガタナスに折檻されているアスタロトだけど、何だかんだで、ベルゼブブと同格の魔王クラスだからな、本気になったら怖い
    そんなカップルたちの、ゆったりとしたペースのラブコメも、この(7)の見所であるが、個人的に「おぉ」と感じたのは、マモンの登場だ
    強欲を司る魔王・マモン。他の魔王の名を冠すキャラも、個性豊かなので、金にがめついだけじゃないだろう、と思っていたが、まさか、ぽやぽやとした幼女で庶民なものが好きとは思いもしなかった
    まぁ、それでも、財テクの能力が冗談抜きで凄まじいってのは、さすがである
    それに、おっとりとしているようで、アスタロトとサルガタナスの関係を見抜く慧眼を持ち、サルガタナスが嫉妬しないで済むようにアイディアを持ってきてくれるお節介ってトコも、好感が持てる
    個人的な要望なんだけど、次巻の表紙は、マモンであってほしいな。一緒に描かれるのは、彼女が「師匠」と慕うミュリンではなく、ええひと認定したバティンだと嬉しい
    悪魔に詳しくないと知らない事だが、バティンも「ソロモンの悪魔」の一柱で、召喚すると、尾が蛇である青い馬に乗った男性の姿を取る
    薬草や宝石に詳しく、召喚者を背に乗せて望んだ場所まで飛んでくれるそうだ
    何より、彼の一番の特徴は、愛想の良さ。72柱の魔神の中で、最も良い態度で召喚者に接するのが、誰でもない、このバティンなのだ
    それならば、初対面のマモンに、500円玉をあげちゃうって人(?)の良い行動にも納得だ
    マモンがマタンゴに興味津々なら、薬草に詳しいバティンに、マタンゴの生態調査への同行を頼んでも不思議じゃないですよね、matoba先生!!
    え、カミオさんの変身についての感想? ・・・・・・ノーコメントじゃダメですかね
    ぶっちゃけ、中身が世話焼きの老紳士の鳥が、いぶし銀な老執事に変身してもなぁ、インパクトに欠ける。口調がジジくさい、ボンキュッボンの美女になったなら、マモン登場に匹敵しただろうけど
    あぁ、でも、全裸になっちゃったくだりは、結構、ギョッとした
    この(7)で、あえてお勧めしたい回は、第41話である
    何と言うのか、リリムが不憫すぎて、同情してしまう。ダメ男に引っ掛かるのも不運だが、良くも悪くも平凡で、女心に疎い男を引っかけなきゃならないのも不遇である
    他人事だけに、頑張れ、としか言えないのだが
    この台詞を引用に選んだのは、思わず、素直に納得&感心してしまいそうになったので
    桁違いのイケメン、おっかないなぁ
    けど、まぁ、一理はあるのか。普通に遊んでいても楽しいけど、仕事の時に遊んじゃうってスリルは、一度、知っちゃうとクセになる
    それに、アスタロトの場合は、何だかんだで、メリハリはつけるし、真面目に仕事すりゃ、ちゃんとしたもの以上の結果を出すから、顔抜きにしても許される
    やっぱ、人間、顔と仕事に向かう姿勢と結果で評価が決まると言っても過言じゃないか

  • さっちゃんがかわいい。

  • アニメ化が決まった作品です!

    ゆる可愛い感じのラブコメだと思います。
    リリムちゃんが切ないので、頑張ってもらいたいです(笑)
    ごっちんのじぃや:カミオさんが大活躍です(^^♪
    新キャラ登場で、相変わらず面白いと思います。

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