30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(4) 特装版(腐女子たちの純愛(ピュアラブ)妄想小冊子付き) (SEコミックスプレミアム)

著者 : 豊田悠

• スクウェア・エニックス (2020年5月22日発売)

感想・レビュー・書評

[もゆさんの感想 · 2020年5月24日]

やっぱり小冊子付きにしてよかった。社内の腐女子たちが楽しそうでなにより。藤崎さんの勘が良すぎて。お赤飯もの。気をつけなよボーイ…の店員さん、よく見てるなw 安達は自分の秘密を話してしまうのかしら。拓殖は拓殖で頑張っているねぇ。

[ひーこにゃんさんの感想 · 2023年3月12日]

後からはまったので、特装版が書店に無くBOOKOFF狙いで手に入れました。やっぱり腐女子冊子付き最高です。視点がこっち寄りなのでニヤニヤが止まりません。
深読みしたり妄想したり忙しくも気力向上できる推しカプのいる腐女子は毎日が最高ですね。
冊子の感想になりますが、安達と黒沢が入れ替わったマンガが一番面白かったです。良かったね安達。貞操の危機にならなくて（普通の攻め様ならこうはならないよ、黒沢で良かった）

本編。
二人の初デートなだけではなく、安達の人生初デートを成功すべく黒沢の気合いの入り方がヤバい。デート中でも黒沢の妄想はすごいんだね。頭が常にフル回転じゃん。…歌ってるしな…。
その前の告白でも、あんなに強かった理性が瞬殺されてるし。どんだけ安達が好きなんだろう。
そして初デートの結末と翌日の黒沢…。可哀想なんだけどなんて可愛いんだろう。本人にしたらあぁなっちゃうだろうけど。
もちろん安達も可愛いんだけど、こんな黒沢も可愛くて、精神的には【あだくろ】もありかな。と思いました。あくまでも精神的には。

[のこさんの感想 · 2022年4月4日]

内容はもうすでに知っているのに、にやにやが止まりません。
30歳、初デート。素敵です。

[mayuriさんの感想 · 2021年1月9日]

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい④」の感想記事(SSブログ)へのリンクです。
https://yuri-hyky-dia-issho.blog.ss-blog.jp/2020-05-27

[komopyさんの感想 · 2020年10月27日]

両想いからの初デート編。
安達くんの緊張感が伝わってきて、こっちまでドキドキしてしまった…
不慣れなことばかりの安達をさりげなくサポートする黒沢だけど、実は黒沢も張り切りすぎて頑張りすぎてましたよね??
バラの花束にヘリでナイトクルージングとか、時代にそぐわないゴージャスさ!!…でも、このデートにすべてを賭ける黒沢の気合みたいなものが見えて、かえって好感度が上がってしまいました。それくらい、本気で安達のことすきなんだなぁと、キュンキュン！
安達くんがハイスぺ黒沢がド緊張してた心の声を聞いてしまって、今日イチトキめいたって思ってて、さらにきゅんときてしまいました。

二人一緒に楽しいことをしたい！と思うようになった安達くんとそれをすなおにうれしいと思う黒沢。気持ちもどんどん近づきつつあるのが萌えました。

藤崎さんの腐女子としてのカンの良さが毎回面白すぎ。今夜は赤飯だ！って感涙するのわかりみが深いです。それを完全に誤解してる安達くんが…(笑)

腐女子たちの純愛妄想小冊子、共感しまくり！
あだくろ派とくろあだ派のどちらにも揺れ動きますね…
羽鳥さんの深い洞察力にも頷けるものが。「聖母だからさ…」の説得力!!
強烈にあの3人の輪に混ざりたい～ってなりました。アイドルシチュ妄想に一票です(笑)

[イチカさんの感想 · 2020年6月4日]

特装版の中身は、書き下ろしが8Pとフルカラーの書店特典。
書き下ろしの藤崎さん達目線の2人見るのすごーく好きだったので、また見たい…！(私はくろあだ派で参加したい…！)


Twitter連載のヘリデートからの続き。
ヘリデートの中身も、黒沢本体と心の中の黒沢のギャップが今回も凄くて、口元緩みっぱなしで、にやにやしてしまうくらい面白かった！
4巻の終わりが一波乱ありそうな感じで、早く続き読みたいです

[クーコさんの感想 · 2020年5月24日]

控えめに言って大好きです。
ネット連載のヘリデートからの続き。
萌えしかなかった！！

二人とも可愛すぎてモダモダの一冊。
もう既に5巻が楽しみだ！！

特装版の小冊子も思ってた以上に豪華で、
1600円の価値大いに有りです！！！

[yuzukonさんの感想 · 2020年5月23日]

初デート！ まさかヘリ！、って思ってたら失敗とは。あとがき笑ってしまった。そのあとの安達の頑張りよいですね。ますます黒沢惚れちゃう。次はどうなるどうなる！？ 小冊子も楽しかった。

著者プロフィール

白線社LaLaデビュー。
代表作は『野ばらの花嫁』（白泉社・全2巻）。
ラブコメから切ないお話まで、美しい絵で
幅広いストーリーを描く。
B型・みずがめ座。

「2013年 『ホテル・ラヴィアンローズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」