月刊少女野崎くん(13) 「0巻」付き特装版 (SEコミックスプレミアム)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 572
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757573963

作品紹介・あらすじ

連載10周年記念での特装版は、妹・夢子の全てがわかる「0巻」が付きます!!
・連載前に没となった「野崎夢子(妹)」が主人公の描き下ろし漫画
・夢子主人公の世界線で描かれる未来の野崎、御子柴、真由たちの特別描き下ろし漫画
・アプリ企画のみでカラーで見れた漫画「野崎家」(8巻収録)をカラーで完全再収録!
・第2回ベストコンビ投票、第1位をカラーイラストで描き下ろし!!
・カバー&総扉のカラーイラストも描き下ろし
・カラーもたっぷり18ページ
盛りだくさんな内容をお届けします。

感想・レビュー・書評

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  • 月刊少女野崎くん(13) 「0巻」付き特装版 (SEコミックスプレミアム)

    まずは0巻から(笑)
    あー何か、この夢子か主役になれなかったの分かるわあ(笑)
    ウザにぎやかわいいだったぁ(笑)
    夢子は、赤いリボンの人と結月と鹿島を1.5で割ったようなキャラだった(笑)
    でも、特捜版を買った価値はありました!最高でした♪笑ったあ最後には、いつもの夢子がいて、癒されるぅ(笑)

    本編は本編で、ん?何か色々進展?ローレライバレたというよりバラした♪けど、変わらない距離感(笑)
    野崎も千代の行動に?ん?フラグ?

  • 色々カミングアウトな13巻。これで特に変わるということはないようも気がするが。ただ唯一動きそうなのが瀬尾と若かなあ、若が完全に意識しちゃってるのがかわいい。なるほど、ヘッドホンで聞くとそうなるのか、確かにそうだ。野崎さんは……一条くんが良いかなあ。って少女漫画に一条って名前多くね?きのせい?

  • "「ローレライだよローレライ!!!
    私が!!!ローレライ!!!」
    「ろーれらい…」
    「そうだよ!!!お前の大好きなローレライ!!!
    お前が毎日聴いてる歌声も!!!
    お前が憧れて感謝をしこの天使と崇める存在もこの私!!!」
    「!!!…ということは…!!!
    俺を面白半分に眠らせたりその状態でいたずらをした人も…瀬尾先輩…!!?」
    「それは……違う奴だろ…」"[p.107_私を信じろ!!]

    今回もめちゃくちゃ笑った。
    御子柴くんと堀くんが互いに花担当、背景担当だと認識したり、若松くんがローレライの正体をようやく知ったり。こんがらがってた関係がちょっと紐解けた感じ。
    第125号と第128号の終わりずるい。

  • 本編は若松瀬尾コンビのローレライばれ。
    花担当と背景担当のばれ。
    今更だけどそれだけで面白い。
    なのに千代ちゃんの恋心だけがばれない。
    少しずつ野崎くんに何かしらの千代ちゃんへの感情が育っている、と思いたい。

    0巻は、夢子主人公。いや、本編主人公にならなくてよかった。
    でもこれは読む価値ありです。
    いつもは特装版買わない人にもお勧めしたくらい。

  • 毎回、1回目に読む時は一人きりになること必須。
    ここを守っておかないと、読んでる最中笑い出す。
    声を出さずとも肩が震える。
    私の笑いのツボをこれでもか、というほどに刺激します。

  • メリバと調理実習とブログの話が好き。ブログの話、野崎くんが佐倉ちゃんを抱きしめている構図だと最後に気づいたんだろうね、可愛いな。さくらちゃんの恋の行く先が気になって仕方がない。応援しています。
    野崎さんの方も面白かった。本編でも彼女らを見てみたいけど登場人物増えすぎてごちゃつきそうでもある。改めて真由が好きだな、としみじみ思った。
    リョースケくんの話がめっちゃ面白い。あの漫画読んでみたい。

  • 2021/09/03 読了。

    発売時にGETできなくて、2版でやっと手に入れたよー。
    ネット上で読んでいるけれど、
    1年に1冊の新刊ですからね、
    まとめて読める嬉しさったらないよなー‼

    野崎くんで慣れちゃってるので、
    野崎さんになるとなんだろう…違和感は拭えないけど、
    野崎さんでもはちゃめちゃ具合は変わりなかったんじゃないだろうか…笑

    ついにローレライ=結月が若松君に伝わりましたね‼

  • 「マジかよ、うそだろ、知らなかった! へー!!」
    ……そういやバレてなかったっけ(もはやそういうレベルですれ違ってるとは思ってない(苦笑))。

    アシスタント組の身バレも面白いんですが…やっぱり瀬尾×若松が大きいなぁ!
    というか、こっちとしては「えっ?! もうバレちゃっていいの!?」みたいな驚きというか心配というか。
    かたくなにバレないからこその面白さが……って、若がすでに手遅れ気味に浸食されちゃってて面白くなっちゃってる…。可哀想に…。

    どうしても若が振り回されちゃってドキドキモーションは彼ばっかりになっちゃう中、かろうじて「いいとこ取り」しようとするところが瀬尾の萌えポイントかなぁ(苦しい)。

    それから、毎巻最後の最後で意識しちゃう野崎君がいいと思います!


    <特典0巻>
    友達も主役も奪われたのに、この個性の極まりっぷりは流石野崎家…!
    黙ってればいいのに全力で残念なところが素晴らしいと思います。っていうか、夢野先生、本気で身内にネタがゴロゴロしてますけどー?

    それにしても担当Kさん愛され過ぎだなぁ…(笑)

  • 0巻欲しくて特装版も購入

  • 憧れていた歌姫ローレライは、実は若松が苦手とする先輩瀬尾結月だった。この若松だけが知らなかった事実は、既に11巻で結月本人が告白したにもかかわらず軽く受け流されていた。若松は13巻に至ってようやく動かしがたい証拠を突き付けられ、怒涛の混乱状態の中で結月とローレライの折り合いをつけようとする。さて、タイトルにある通り特装版には『月刊少女野崎さん0巻』が漏れなくついている。「野崎くん」ではなく「野崎さん」とある通り、主に野崎梅太郎の妹夢子の佐倉にも優るとも劣らないハチャメチャ学園生活が描かれておりおススメ。

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著者プロフィール

椿 いづみ(つばき いづみ)
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。

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