薬屋のひとりごと(9) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2021年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757575868
作品紹介・あらすじ
茸は毒にも、薬にも…。──そして、秋の味覚にも。
久々に隊商がやってきた後宮で、小蘭と一緒に買い物を楽しむ猫猫は、そこで子猫を捕まえてくれた女官と再会します。そしてまた、壬氏から新たな相談事を受けることになリますが、それが別の事件に繋がってゆき──…。猫猫の元に新たな事件と謎が持ち込まれる第9巻!!
感想・レビュー・書評
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またまた面白い。
もっともっと読んでいたくなる。
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アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。
キャラバン編
懐妊を探るような出来事、毒キノコ、鏡のトリックなど。
割と色々事件あり。
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後宮、怖いなぁ…。妊娠中であることも知られてはならないなんて。そして買うものからそれを探ろうとしたり、妊婦の体に触るものを買わせようとする…姿の見えない敵が多すぎる!
妃に仕える女官たちの反感を買ってはならない、というのも教訓。玉葉妃の女官たちがほのぼのしていて癒される…。 -
登場人物どんどん増えてくなぁ……伏線回収大丈夫か?という不安はあるけど、次巻の壬氏のお話はとてもとても個人的に楽しみ。あと作画がやっぱり緻密で、素晴らしい…。
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うーん。。だんだん微妙な。。
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説明文は多いけど結局どういう意味なの?って時々なる。隊商がガラスの器に入れて物売ってる絵があってガラスってこの世界では高級品じゃないの?とか。疑問を抱えたまま読んでたらこれまでみたいにスッとお話に入っていけなくなった。絵は可愛いんだけどね。
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次巻が楽しみな伏線が多数
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新しく出会った、虫好きな官女の名前が小翠だった。姿を消した翠苓と関係があるのかな。