黄泉のツガイ(4) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757586086

作品紹介・あらすじ

千の時を越え、呪いが再び目を覚ます…!!
アサの壮絶な過去を知り、ユルが沈痛な思いを抱える中、影森家にデラがやって来た。東村と影森家、各々の主張が飛び交うも、すべての敵を迎え討つと宣言してみせたユルは、影森家を後にして、デラのねぐらに移動した。しかしそこで凶悪なツガイ「手長足長」に遭遇する!左右様VS.手長足長、戦闘開始…!!血縁は血煙を結ぶ。新王道ツガイバトル、第4巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 肉弾戦になってきましたね♪
    たのしー!

    続きが早く読みたいな。

  • 【あらすじ】
    千の時を越え、呪いが再び目を覚ます…!!
    アサの壮絶な過去を知り、ユルが沈痛な思いを抱える中、影森家にデラがやって来た。東村と影森家、各々の主張が飛び交うも、すべての敵を迎え討つと宣言してみせたユルは、影森家を後にして、デラのねぐらに移動した。しかしそこで凶悪なツガイ「手長足長」に遭遇する!左右様VS.手長足長、戦闘開始…!!血縁は血煙を結ぶ。新王道ツガイバトル、第4巻!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 影森家での対面が終わり、ユルはデラのねぐらへと向かった。しかしそこで凶悪なツガイ「手長足長」に遭遇してしまい──。嘘と真実の狭間で揺れるツガイバトルストーリー!

    一難去ってまた一難。手長足長とのバトルが始まる!変幻自在に手足が伸びるつかみどころのない敵に、左右様も苦戦してしまう。一歩間違えれば死の状況でも、ギャグを交えて進む軽妙さはさすが。影森の主婦がいいキャラしてるわ。ユルの身体能力も胆力も半端ない。前線に立つことを厭わないのがカッコいい。

    ただ、これから先の展開を考えると、それが裏目になってくる可能性も。アサや両親を人質に取られた場合、ユルは自決も辞さない決断力がありそう。逆にユルが人質になった時にもアサは第三者に利用されそうで、この二人は善良がゆえにそこが弱点になり得る。それに左右様がアスマあたりの手に落ちたらどうなるの?というのも気がかり。

    近代兵器を知らないツガイにはそれで直接ダメージを与えられるというのは面白いね。この設定がどう効いてくるのか。また、ツガイであるがゆえに生まれるドラマ性もあって、バトルだけじゃない哀愁も感じられて好き。まともな奴がいないツガイ使いの世界で、この争いを封じることができるのか?!信用できる大人が一人もいない!という化かし合いはまだ始まったばかりか。

  • 物語が大きく動いているわけではないで、水面下で着々と各陣営が目的に向かって活動している。

    主に影森の一部が怪しい動きを……。

    まだキャラが完璧に頭に入ってないけど(最後の馬に乗った女性誰だと思ったけど、一巻に出てきたほぼ神様の方ね。ってか割とあっさり出てくるのね)、ツガイバトルはどんどんやってほしい。

  • ハナさん、イイオンナだな!

  • 日本土着の言伝え、山間部の信仰、物事の境界の狭間を話に入れていて面白い。ユルの狩人思考は共感できるところが多い。

  • 日本のとある山奥、結界に閉ざされた村で夜と昼を別つ双子として生まれた少年ユルと妹のアサ。ツガイと呼ばれる2体で一組の妖?神様?を使役する「ツガイ使い」たちによって繰り広げられるダークバトルファンタジーです。

    前巻はデラさんのねぐらで凶悪そうなツガイ「手長足長」と遭遇したところで終わったので、バトルからスタート。さらに登場人物が増えて複雑になってきました。まだまだ謎だらけ、そして今回も次巻へ引っ張るラスト…早く続きが読みたいです。

  • 異世界モノとは逆で異世界からやってきた主人公が現代日本を冒険している感じは相変わらず面白い。
    ただ設定がごちゃついてきたから最初から読み返さないとなと思った。

    影森勢(特にガブちゃん)は最初の襲撃の時の残虐さが印象的すぎてどう受け入れればいいのかわからない。悪役なら収まりがいいけど違うみたいだしな…。

  • キャラがまた増えて、色んな関係が見えてきたけど、見たままの関係じゃないだろうしな〜ってことで、まだ何も分からない感じ。
    ハナさんあんなにあっさりとユルの背後取ってビックリ。何者なんだろう。

  • 結界に守られ昔ながらの生活を送る村で育った双子の兄と妹を巡る話第4巻。田寺の弟登場の巻。刀をツガイにする恐ろしい新キャラ登場で、ますます話の行方が分からなくて面白い!

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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