薬屋のひとりごと(12) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2023年9月29日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757588134
作品紹介・あらすじ
暗がりの中──、蛙に触れて…。先帝の呪いの謎を解き、翡翠宮での日常に戻った猫猫は、桜花に連れられて後宮での夜の催しに参加したり、壬氏の頼みで狩りに同行することになりますが、そこでまた新たな事件に巻き込まれて…。暗がりの中、蛙に触れて、壬氏の秘密を知ることになる第12巻!!
感想・レビュー・書評
-
既刊12巻 全巻一気読み
面白かった、確かに面白い。
12巻は、あの壬氏がカエルを持ってる件のところ(滝壺に落ちるやつ)までなので、原作小説の3巻終わりのところに対応している。
結構おすすめされていたのと、長らく話題書のコーナーに面陳されつづけているタイトルなので、数年前から気になっていたが、小説も漫画も中古値下がりせず。安くなるまで待とうと放置していたんだが、先日バーゲンがあったので、つい漫画ねこクラゲ版の1巻と小説1巻を入手し、そのままドハマりして、原作も漫画も全部買い揃えた(笑)。
画も好みだし、ゆうても猫猫の表情とたまに出てくるデフォルメ画が好き。
倉田版のほうも、追々揃えようと思う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。
「怪談話」から「狩り 前編」まで。
たまにはこんな怪談話良いかも。
そして李白さんと猫猫の関係も良いですね。やり取りとか好きです。
壬氏様と猫猫と蛙とか…
面白かった!
笑ったしドキッとした。 -
作画者でずいぶん印象が違うなあと感じましたね。それぞれによさはありますが。こちらの方が時間軸が昔なんですかね。
-
ついに来ました!蛙回!!
原作小説を読んだ時から、「ねこクラゲ先生が描いたらどんな絵になるのだろう…!?」とずっとワクワクしていました。
猫猫の描写も良かったですが、何より壬氏の表情が…!!もうセクシーすぎて悶絶しました笑
壬氏好きな方にはぜひ読んでいただきたいです。 -
説明聞きたかったと全読者が思ったと思うが、次巻か
-
暗がりの中…、蛙に触れて…。
先帝の呪いの謎を解き、翡翠宮での日常に戻った
猫猫は、桜花に連れられて後宮での夜の催しに
参加したり、壬氏の頼みで狩りに同行することに
なりますが、そこでまた新たな事件に巻き込まれて…。
暗がりの中、蛙に触れて、壬氏の秘密を知ることに
なる第12巻!! -
12巻故基本構造は割愛。
表紙でちゃんとしっかり「そこそこのカエル」を掴ん出られるので、本編で掴んだのも本当に、そこそこのカエルだったのかもしれない。
原作とサンデーの方も読了済。
…なので、前巻の感想で「そろそろカエル」みたいなこと書いた記憶があるが…ほかの人の感想でも「カエル」を楽しみにしてられた方が多いようで、偉大なカエルだなと思った。
物語は、怪談からカエルまで。
…っていうか、巻末のスペシャルサンクスに至るまで、みんなカエル好きすぎ。
や。まぁ、カエルによるんだろうと思うが…。 -
絵が綺麗で読んでて楽しい。話が唐突でちょっと分かりづらいところはあるけど、それが味でもあるからなあ。