薬屋のひとりごと(12) (ビッグガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1619
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757588134

作品紹介・あらすじ

暗がりの中──、蛙に触れて…。先帝の呪いの謎を解き、翡翠宮での日常に戻った猫猫は、桜花に連れられて後宮での夜の催しに参加したり、壬氏の頼みで狩りに同行することになりますが、そこでまた新たな事件に巻き込まれて…。暗がりの中、蛙に触れて、壬氏の秘密を知ることになる第12巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 既刊12巻 全巻一気読み
    面白かった、確かに面白い。
    12巻は、あの壬氏がカエルを持ってる件のところ(滝壺に落ちるやつ)までなので、原作小説の3巻終わりのところに対応している。
    結構おすすめされていたのと、長らく話題書のコーナーに面陳されつづけているタイトルなので、数年前から気になっていたが、小説も漫画も中古値下がりせず。安くなるまで待とうと放置していたんだが、先日バーゲンがあったので、つい漫画ねこクラゲ版の1巻と小説1巻を入手し、そのままドハマりして、原作も漫画も全部買い揃えた(笑)。
    画も好みだし、ゆうても猫猫の表情とたまに出てくるデフォルメ画が好き。
    倉田版のほうも、追々揃えようと思う

  • アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。

    「怪談話」から「狩り 前編」まで。

    たまにはこんな怪談話良いかも。

    そして李白さんと猫猫の関係も良いですね。やり取りとか好きです。

    壬氏様と猫猫と蛙とか…
    面白かった!
    笑ったしドキッとした。

  • 作画者でずいぶん印象が違うなあと感じましたね。それぞれによさはありますが。こちらの方が時間軸が昔なんですかね。

  • ついに来ました!蛙回!!

    原作小説を読んだ時から、「ねこクラゲ先生が描いたらどんな絵になるのだろう…!?」とずっとワクワクしていました。
    猫猫の描写も良かったですが、何より壬氏の表情が…!!もうセクシーすぎて悶絶しました笑

    壬氏好きな方にはぜひ読んでいただきたいです。

  • 説明聞きたかったと全読者が思ったと思うが、次巻か

  • 暗がりの中…、蛙に触れて…。
    先帝の呪いの謎を解き、翡翠宮での日常に戻った
    猫猫は、桜花に連れられて後宮での夜の催しに
    参加したり、壬氏の頼みで狩りに同行することに
    なりますが、そこでまた新たな事件に巻き込まれて…。
    暗がりの中、蛙に触れて、壬氏の秘密を知ることに
    なる第12巻!!

  • 【あらすじ】
    先帝の呪いの謎を解き、翡翠宮での日常に戻った猫猫は、桜花に連れられて後宮での夜の催しに参加したり、壬氏の頼みで狩りに同行することになりますが、そこでまた新たな事件に巻き込まれて…。暗がりの中、蛙に触れて、壬氏の秘密を知ることになる第12巻!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 第五十九話~六十三話

    怪談話から、壬氏のお供で狩りに出かける話の後半までの話。

    要するに百物語ですね。ですが…危機一髪。一酸化炭素中毒になりかけてたわけか。
    いやもっとやばい話が。
    猫猫と壬氏、急展開じゃないか!
    蛙…。起立していたのか礼してたのかどっちだ。
    (お下品でスミマセン)
    ぐにゃって言ってたから礼か(またもやスミマセン)

    それよか本編…ってなんの話だったっけ。
    発砲者の特定だ。これについては次の巻。

  •  12巻故基本構造は割愛。
     表紙でちゃんとしっかり「そこそこのカエル」を掴ん出られるので、本編で掴んだのも本当に、そこそこのカエルだったのかもしれない。
     原作とサンデーの方も読了済。
     …なので、前巻の感想で「そろそろカエル」みたいなこと書いた記憶があるが…ほかの人の感想でも「カエル」を楽しみにしてられた方が多いようで、偉大なカエルだなと思った。
     物語は、怪談からカエルまで。
     …っていうか、巻末のスペシャルサンクスに至るまで、みんなカエル好きすぎ。
     や。まぁ、カエルによるんだろうと思うが…。

  • 絵が綺麗で読んでて楽しい。話が唐突でちょっと分かりづらいところはあるけど、それが味でもあるからなあ。

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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