バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫 い 3-1-2)

著者 :
  • KADOKAWA(エンターブレイン)
3.93
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本棚登録 : 1750
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757735057

感想・レビュー・書評

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  • バカとテストと召喚獣の二冊目。
    学園祭が主軸になっている巻で、試験召喚戦争以外にも違う切り口で召喚獣を絡めてくるのはいいと思った。

  • バカとテストと召喚獣のシリーズの2巻目。1巻よりもさらに物語のテンポがよくなっており、ラブコメの中に含まれる絶妙な馬鹿さ加減も最高でした。1巻と比較してみるとかなり化けた感じがありますね。彼らのバカな言動&行動は本当にいい意味で呆れかえってしまいます。今回は明久の漢な部分が見れて良かった。

  • この巻は姫路さんを転校させないためにFクラスの設備を向上しようという話です。相変わらずおもしろいですね~明久と雄二のコンビは最高だな~と思いましたね。召喚大会での二人の活躍は素晴らしかったです。どんなことをしてでも勝つというのは素晴らしい考えだと思います。

  • 学園祭開催。明久たちは学園祭で稼いで少しでもいい設備にしようとしていた。さらに試験召喚獣大会も開催され、明久と雄二は優勝を狙っていた。

  • バカテス2巻です。相変わらずなバカっぷりの明久にさらに磨きがかかった文化祭話でした。チャイナドレスって素晴らしいものなんだと改めて考えさせられました。姫路さんのチャイナドレスが見られただけで満腹でした。美波と秀吉(←あれ?)のチャイナもなかなか良かったですがやっぱり姫路さんでした。

  • 早速ハマってる...。
    今回は文化際なんですねー。前作に比べるとちょっと
    バカさ加減がダウンしたような気がして...ちょっと残念。
    全体的に無難なラブコメ展開に収まってしまっている気がします。
    もっと、バカ度メーター振り切った笑いを期待しちゃいます。

    でも、これはこれで普通に面白かったけど。
    今作もムッソリーニがかなりいい活躍を見せてくれて
    キャラ的には一番美味しい。すでにルパン三世における
    石川五右衛門的なオーラーを醸し出してる...訳ないか(笑)。

    既に3巻目も入手済みー。

  • かなりwww

  • 学園ファンタジーとして新しいジャンル
    主人公の周りにいるバカ共がいいキャラをしていて、くすくすしながら読める
    言葉まわしもなかなかな感じ

  • 今回は学園祭。あいかわらずのバカっぷり。

  • 姫路さんのためにまたもや頑張りを見せる明久!

    そこに、学園に忍び寄る魔の手が明久達に襲いかかる!

    新キャラ美波の妹も登場し、ますます盛り上がる第二巻です!

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著者プロフィール

処女作『バカとテストと召喚獣』(ファミ通文庫刊)でいきなり大ヒット。次回作としてオリジナル漫画原作『ぐらんぶる』に挑戦、またもヒットとなる。

「2023年 『ぐらんぶる(20)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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