乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…2巻 (ZERO-SUMコミックス)

  • 一迅社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758033947

感想・レビュー・書評

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  • カタリナ、ヒロインを落とす(恋に)(笑)
    そして最後に出てくる現世での友人の言葉。
    ゲームであるある隠し攻略キャラとは?

  • 相変わらず破滅フラグ回避のために奔走し、知らず知らずのうちに周りの人達を救っていくカタリナ。
    カタリナの鈍感でおバカなところがとても良い。
    夏休み編がめちゃくちゃ良かった。こんな感じの平和な日常の話を延々と読んでいたい。
    ジオルドとキースの組み合わせが面白くて好きだし、アランが恋心に気が付かないよう操作しているメアリが笑えた。
    生徒会長は何だか不穏な感じ…?

  • ちょっと鈍さが鼻についてきた。お馬鹿ならしかたないけど乙女ゲームやりこんでるコが自分のこととはいえここまで恋愛に疎いかなあ。

  • 破滅フラグをばっさばっさ切り捨て回避するカタリナ。
    恋愛ゲーム特有の鈍感主人公気質なカタリナは、男子たちのアプローチ、女子の恋心に一切気付かない。
    あからさますぎるとも言えるが、相変わらずテンポが良いので気にならない。
    むしろ鈍感カタリナが持ち前の明るさと素直さで、周囲を解きほぐしてコミュニケーション無双するのは見ていて気持ちが良い。
    ヒロインも攻略してしまうとは流石です!!
    「いでよ土ボコ!!」というザコ魔法で危機を脱するというのも、お母様には敵わずに説教くらうのも、こういうの好きな読者のツボを押さえてます!

    メアリが自分の婚約者をライバル扱いして洗脳してんの狂ってて笑ったwww

  • ついに魔法学園への入学を迎えたカタリナ。それは、乙女ゲームの本編スタートを意味していた。ゲームの主人公であるマリア・キャンベルは、シナリオ通りに攻略対象キャラであるジオルドたちと遭遇しているようで、破滅エンドへ向かわないためフラグ回避を考えるカタリナだが…。生徒会室に入り浸るうちに親しくなったマリアと手作りお菓子をきっかけにさらに距離が縮まって――? 悪役令嬢の破滅フラグ回避ラブコメディ、待望のコミカライズ第2巻!

    学園編に入って、ゲームとしての本編がスタートした感じ。ここからは原作未読なので楽しみではあったが、なんというかタダひたすら鈍感なカタリナが無自覚に周囲を落としていくだけで、代わり映えしない感じが残念。こんだけ周囲が自分をよいしょして仲良くしてんのに、いつ裏切られても良いようにって…一つも周りを信用してないよね。破滅フラグ回避に必死なのは分かるけど、この全方位味方な状況で、ヒロインとも仲良くなってる感じで、ここまで誰も信じてないのはさすがに呆れる。もろに上辺だけって感じで逆になんか嫌になってきた。

  • 悪役令嬢に転生してしまった主人公が、なんとか破滅しないために奮闘するが、本人が気づかないうちに周囲はみんな彼女を好きになり…主人公が結ばれるはずの相手たちとの出会いもうっかり奪ってしまい、主人公にも好かれ…

    面白かったので、つい他の転生ものも漁ってしまった。

  • 電子も買ってしまったけど、テンポが良くて何度も読んでしまう。面白いですね。

  • 成長した各キャラと元ゲームの正ヒロインのマリアちゃんが出てきます。しかし安定してみんないい子&かわいい。この先も期待して読めそうです。みんなの衣装が頻繁にかわってみていて楽しいです。特に夏服はどのキャラも可愛かったしドレスの小物も凝っていて好きです。個人的に義弟のキースを応援したいのですが、逆ハーEDでみんな幸せになってくれてもいいなーと思います。

  • 原作既読。カバー裏のファンタジーRPG世界転生も面白そう(カタリナ以外強そう)。ヒロイン・マリア登場で、ついにゲーム本編開始。カタリナの天然人たらしの本領発揮。あれだけ助けられたら、うれしいに決まっている。書下ろしSSの私立学園モノもなかなか。

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