壊滅騎士団と捕らわれの乙女6 (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 37
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758047791

作品紹介・あらすじ

黒十字騎士団団長ヴィンセント王子との結婚が三ヶ月後に決まった田舎貴族の娘フィーリア。準備に追われる中、たくさんの人に祝福されたり三年に一度王都で開かれる白薔薇祭りの姫役に選ばれたり、といいことばかり!幸せいっぱいで浮かれていたけれど-。どうしてヴィンセントは特殊訓練なんてしているの?白薔薇祭りに必要ってどういうこと!?一途すぎる王子に油断禁物?溺愛ラブコメディ第6弾!!

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻7巻へ向けての前振りなお話。
    なので、この巻だけでは未消化で、白バラ祭りの破壊力も控えめだったし、笑いどころも少なくていまいちだった。
    次で完結。
    カラーピンナップつき。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5092.html

  • フィーリア褒め殺しのシリーズ6巻目。今までの苦労というか、徒労がそれなりに実を結んでフィーリアが魔王の嫁認定されると共に、何故かあまり苦労せずに色々イベントが処理される流れですが、実はやっぱり嵐の前のナントカだった模様。次巻最終巻だって。

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