第三王子は発光ブツにつき、直視注意! (一迅社文庫アイリス)

著者 : 山田桐子

• 一迅社 (2017年8月19日発売)

感想・レビュー・書評

[えるさんの感想 · 2019年8月9日]

オーラが見える変わり者伯爵令嬢と、猫かぶり王子の王道ラブコメディ。
貧乏貴族令嬢のシンデレラストーリーは大好物です。
珍しく主人公の一人称視点で書かれており、最初は違和感がありましたが、読み進めるうちに慣れました。

[へきくうさんの感想 · 2018年5月24日]

なんというヒトタラシヒロインちゃん！（笑）他のお妃候補も虜にしちゃってるー。オーラが見えるヒロインは激烈眩しい王子の声やオーラはわかれど、顔が眩しすぎて見えない（笑）ど近眼を矯正するメガネをかけるとオーラは見えず、王子のご尊顔を初めて見たときはイケメンキラキラしすぎて別の意味で顔見れず（笑）王妃のツンデレもオーラでバレバレだけど、周りは見えないのでヒロインドエムか!?説もあって、楽しめました。

[kina-koiさんの感想 · 2018年4月17日]

オーラが見える貧乏伯爵令嬢のリナ・ランドール。
第三王子の婚約者候補に選ばれるも、ジルベルト王子はオーラがまぶしすぎ直視できない。

婚約者候補の他の令嬢も、ジルベルト王子の異母兄弟も、悪役王妃様もみんな良い人。嫌な感じにはならず子持ちよく読めるが盛り上がりはイマイチかも。

番外編『両想いな二人のこんな日々』後日談

[覇王柴さんの感想 · 2018年3月18日]

電子書籍を紙書籍で買い直した、珍しいパターン。というか、２巻をウッカリ紙書籍で買っちゃったので、本棚コレクション用だな。