ASB-封魔九星伝 4 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 : 小杉繭

• 一迅社 (2005年5月25日発売)

感想・レビュー・書評

[huzisakiさんの感想 · 2005年6月15日]

水の中で、よくそんな冷静になれたな（笑）と突っ込んではいけないのだろうけど。神封じのメンバーが、実は今の生徒会の先祖……とかだったら面白い。魔人學園みたい。都合がいい設定ではあるけど、そのくらいの方が面白いと思う。あまり活躍できてないほかの学校の面子とかも、そういう部分で繋がりがあれば話自体に深みが出てくるし。要と伊達は似ているからきっと血がどっかで繋がっていると思うけど、そうなると禁断の愛！？とか違うよね（笑）

著者プロフィール

女性マンガ家。著作にシルフコミックス『おまもりのかみさま』全2巻、『エンゲージナイト』作画（原作：伊坂千佳）全2巻、ZERO-SUMコミックス『ＡＳＢ-封魔九星伝-』全5巻（一迅社刊）ほか。

「2016年 『こちら、幸福安心委員会です。3 』 で使われていた紹介文から引用しています。」