破天荒遊戯 (10) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2007年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758053235
感想・レビュー・書評
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クラリス好きです。可愛いですよね。
ラゼルの中で自分が何番目だとか考えてしまうところが切ないです。気持ちはわかる。私もそうだから。
弟子入りすらアルゼイドも可愛いというかおもしろいというか。准尉くんかわいそう。
猫の劇も好きですね。准尉くんの女装が。あと猫耳執事!飽きるの早すぎです。
キアラさんも動きだしましたね。 -
整理ついでに久々に発掘したので登録。
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相変わらずの強引な理論展開!笑えるし。ヘタレ祭り絶賛続行
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9巻
*なんて冷たい夜のてのひら2~インディゴ・ブルゥの空の下にて
*なんて冷たい夜のてのひら3~誰かの為の寓話
*なんて冷たい夜のてのひら4~その行方は
*なんて冷たい夜のてのひら5~やがて点は線へと到り
*なんて冷たい夜のてのひら6~ようようゆるりと夜は明け
*日常回帰1~はじまりの街にて
*日常回帰2~「置いていっちゃうよ」
*カラオケ船隊ノドジマン
10巻
*だから今夜はその手をつないで
*日常回帰3~あたりまえのまいにち
*日常回帰4~破壊者降り立つ
*日常回帰5~「にせもののにせもの」
*日常回帰6~それもまた小さき余興
*日常回帰7~月光よ、この哀れな仔を照らせ
*Carnival1~誰かにとっての真実
*Carnival1~太陽はのぼらない
*終らぬ夜に星のまたたく
ってことで、また一緒に旅に出られるようにラゼルの養父を説得すべく、ともにラゼルの家にいくことになったご一行様。
その車中、アルゼイドは兄に襲われる。兄は、別れた時そのままの幼い姿だった。
アルゼイドのヘタレ祭りです。
いやあ、ここまできっぱりとヘタレにされて、さすがに哀れを感じますわww
作者、あとがきで「バロックヒートが好き」と書いていたんですが、好きだとかえってヘタレにしたりしないのかな。なんか照れが出ちゃって、私だと好きなキャラはその好きさに比例してヘタレになるんだがww
うん、ヘタレが好きなわけじゃない。
だって、とことんヘタレなアルゼイドにはちーーーっともときめかないものww
ともあれ、なんとか故郷(?)に帰ってきました。
で、ラゼルんちの居候になるバロックヒートとアルゼイド。ま、ひーたんは養父の弟だからな。なんだかんだと養父にいびられるアルゼイド。
作者は一体どこまでアルゼイドをヘタレにするつもりなんだろう。
も、こうなったらどこまでやれるか見届けたい気持ちになったよww
そして、ラゼルの日常が戻ってくる。
制服可愛いっす。
でも、もう旅に出る前の日常とは確実に違ってるんだよね。それを、ラゼルもラゼルの親友も、少女らしいナイーブさで受け止めていく。このへんの繊細さは胸が切なくなります。少女達は、いつも受け入れること受け止めることで、大人になっていくんだよね。
が、そんな平穏な日々は続かないわけで…。
やっぱりポイントはラゼルの存在ですか?
アルゼイドの兄は、ラゼルのことを「おねえちゃん」と呼び、どうやら彼らとともに生活したことがあって、その後父を殺した女(アルゼイドはそう思ってるが、兄がどう思ってるかは不明)と同一視してるみたいなんだよね。
ラゼルは、15歳で幼少期の記憶もちゃんとあるので、同一人物ではないはずなんだが…。
……まさか、タイマシーン的な、タイムマシーンのパラドックス的な展開じゃないだろうねぇ。
今、ちょっと不安になった。
ともあれ、続き気になる。
早く11巻でてくれ!!! -
memo)1〜
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笑わしてくれます。
アルゼイドのへたれ具合が見事(笑)
これが現在最新巻です。
作者さんは他の漫画も描いているためか、連載はゆっくりです。 -
10巻まで既読<1〜10>ようやく10巻まで読んだー。続きが激しく気になるんだけど、この作者は他にも連載してる漫画があるしもしかして11巻までかなり待たないといけないんじゃないんだろうか……。