ジョーカーの国のアリス~サーカスと嘘つきゲーム~ 6巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 : 藤丸豆ノ介 QuinRose

• 一迅社 (2013年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[papessaさんの感想 · 2013年8月8日]

読んで後悔。7巻出てから読んだ方が良いかも。これだけ読むともやもやします。ハートから親しみのあるあの姉弟に激しく違和感。　


絵は安定。決して嫌いな訳ではなく巻として単品ではオススメしないだけ。

[みーくんさんの感想 · 2013年8月3日]

【別置/請求記号】 726.1/ﾌ-10/6
【資料ID】 1001011855　

[沙羅さんの感想 · 2013年7月25日]

うわぁ引っ張るなぁ……な巻でした（笑）

一応アリスとブラッドルートは解決するかに見え……たところで一難去ってまた一難。作者さんのストーリーの持って行き方がヤバイ（苦笑
いくら元のクインロゼさんの設定とかゲームがあるからと言ってもここまでかき回す？　のはなかなか……。今回は「本家」のアリスがモチーフ？になってしましたし。面白かったです。ただもう6巻目なのでちょっと疲れてきましたが（苦笑）
アリスが相変わらずうじうじしてます。道を決めたっぽい感じだったけど、たぶん、永遠に自分の決めた「選択」に安心することは恐らくないのでもう諦めたほうが楽なんじゃ、と同じ悩みを持つ女子としてアドバイスしたい（苦笑）

今回は甘い感じはおあずけってところでしょうか。それぞれのキャラのからみはあって楽しかったです（とくにエースとジョーカー）次で終わりかなぁ？
このまま読んでたい気もするけど、今度はこの著者さんのオリジナルとか見てみたいなと思う今日この頃。

著者プロフィール

「RealTime-LOG」、「白と黒のアリス」（ともにB's-LOG COMICS）ほか、多数のイラスト、漫画、コミカライズ作品を手がける。透明感のある絵柄で活躍中。

「2020年 『今度こそ幸せになります！４』 で使われていた紹介文から引用しています。」