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- Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758070263
感想・レビュー・書評
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ひびき玲音キャラクター原案、東雲水生作画のコミック第3巻。最終巻です。本巻は、メインカップルの榛菜×千夏の他にも、透子×明穂、美夕×桐香、知織×リエと色々な組み合わせが出てきます。小説のときの名残の美夕×桐香やコミックオリジナルの知織×リエなど結構盛り沢山な内容です。もともと密度の薄い作品でしたが、余計に薄くなってしまった印象があります。それぞれのカップルは別々に描いたほうがよかったかなと、そこが残念です。このシリーズはライトな作品なので百合好きかどうかの試金石には良いかな。ドラマCD版もぜひチェックを。
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最後は幸せに。
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完結ー。ちょっと駆け足だったかなぁ、4巻構成でも良かったのでは?<br><br>
榛菜はすっかり丸くなっちゃって、先輩登場にも動揺しなくて、これはなんと成熟した百合。姉が受けキャラなのは鉄板だなぁ。<br><br>
というわけで、3巻はサブキャラメインで、消化していくんですけど。勅使河原さんが報われて良かったなぁと思います。ああ、これからは彼女に振り回されていくのでしょうか……。<br><br>
百合ップルが4組なんですけど、どれもステレオタイプで、まったり、ほんわか〜って読めると思います。
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