白き聖女の福音 呪われ王は神との離婚を望む (一迅社文庫アイリス)

著者 : 伊月十和

• 一迅社 (2018年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[海さんの感想 · 2020年6月26日]

王が人の意見を聞かず力業で押してくるだけなので、傲慢で権力のあるストーカーにしか見えない。細かい感情の機微も読まない人なので、せめてシェスカのことは考えてあげられる人だったらなと思います。
王の良いところが見出せず、嫌だなとしか思えなかったので評価は低め。