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- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758091039
感想・レビュー・書評
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洋食屋さんのほっこりランチと、ちょっとスピリチュアルな部分があいまった、不思議系グルメ小説。
三姉妹って良いですねぇ。可愛い。
出てくる方々の事情がヘビーすぎてぐぐぅっとなりましたが、一応光があって良かったです。
これは続編あるのかな?なんか序章って感じでしたよね?調べてみようかしら。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
洋食亭がメインという訳では無く、いわゆる主人公も三姉妹全員になっているので、その分話が散漫になっている印象。
中心を洋食亭に据えた方が話が安定したかなと思います。 -
概ね普通にいい話。でもデキル派遣さんをあそこまで不幸のどん底に落とす必要てあったんでしょうか……うーん……。
あと現代に働く身としては今時身近には滅多にない話なので寿退社て昭和かよ。とも思ってしまった。 -
姉妹で切り盛りする普通(?)の洋食屋の話。助けが必要な人の手助けをする、温かいお店。
そんなお店には「なんでもできる力」ではないけれど、それぞれ不思議な力を持っている三姉妹がいて、常連さんたちもそれを受け入れている...。とにかく温かい話だった。助けたい。という気持ちが伝わってきて...。出てくる料理も美味しそうだったし、この「うさぎのしっぽ」、行ってみたいなぁ。
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