乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…11 特装版 (一迅社文庫アイリス)

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  • 一迅社
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784758093910

感想・レビュー・書評

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  • 特捜版の本にバーコードないせいか、ブクログ感想が誰もいなかった。ISBN番号を直接打ち込んで検索すれば出てきますよ~って、登録者いないからこのコメントもあまりみられることないか。
    11巻はとても破滅フラっぽい、カタリナ取り巻きとの無意識たらし身悶え集でした。時々サラが悪の攻撃しかけるのに、カタリナは悪を出すのはミカンまでだけど、吸収は簡単にできちゃうから、攻撃スルー、そしてたらし攻撃で反撃。サラの陥落も近い。
    ニコルとのお話は読了後、即読み返してしまいました。ニコル、自覚してやってんのね。面白い。
    おまけの小冊子は王族4兄弟目線での語りでした。(破滅フラお得意の語り手変えての書き直しってヤツです)まあまあ面白かったから、お財布に余裕があれば特装版オススメします。

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著者プロフィール

1984 年、神奈川県生まれ。
製薬会社を経て、東京薬科大学薬学部に勤務。
博士(理学)。東京工業大学大学院にて取得。
薬剤師(北里大学薬学部卒業)。
著書に『身のまわりのありとあらゆるものを化学式で書いてみた』(ベレ出版)がある。

「2022年 『ノーベル化学賞に輝いた研究のすごいところをわかりやすく説明してみた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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