ふつつかな悪女ではございますが3 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス)
- 一迅社 (2021年11月2日発売)
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感想 : 12件
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- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758094122
感想・レビュー・書評
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南領での豊穣祭の開催中にまた入れ替わってしまった。
玲琳のポジティブさには読んでて楽しくなってくる。慧月も大分成長してきているような気がして嬉しい。実はがんばり屋なのだということも段々分かってきた。
そして4巻に続く。早く読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安心の面白さの中村本。ただ、今作はめっちゃ途中なので、続きが読みたくてモヤモヤする。豊穣祭が彗月の領地に決まり、玲琳がサポート。だた、興奮した彗月の能力が暴走し、アクシデンタリーに入れ替わりが起きる。あとは、黄家の独壇場。兄2人も面白く良いキャラであった。早く続きが読みたい。
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玲琳の逆境への対処能力の凄さに驚く。そしてそれが善意から来て、敵をも味方にしてしまう懐の深さ天然の優しさにも。
二人の姫の噛み合わない会話もこの物語の魅力で、男性陣負けているようだ。
今回はいいところで終わって次巻が待ちどうしい。 -
今までで一番好き…!
慧月がどんどん変わっていくところがとても好き。 -
恋愛なしのところがなんか楽しくなってきた。