乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…12 (一迅社文庫アイリス)

著者 : 山口悟 ひだかなみ

• 一迅社 (2022年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[コプ眠さんの感想 · 2022年12月26日]

この巻はいつメンがカタリナ大好きに原点回帰していて、とても楽しく読めました。もう飽きたよって人は食傷気味になるかもだけど、私は超満足です。闇の魔術絡み敵の存在が少し進んだのと、たらされメンバーが少しずつ増えたのも(一応前からの方達だけど)それに周りがまたかよって反応してるのも定番で満足。次の巻は少し早めに出してほしいな。

[kina-koiさんの感想 · 2023年12月21日]

ジオルド王子に婚約者候補が！

魔法学園の後輩で生徒会メンバーのプレイ·ランドール。

[nekoさんの感想 · 2023年6月22日]

学園の可愛い後輩・フレイの救出作戦。カタリナ節全開で色んな縁が巡り巡って救出に繋がるところが好き。恋模様はなかなか進まないけどな！（なお私は個別ルートが見たい派）ラーナとも前世で何かありそうな気配。

[かおり@iRoakgさんの感想 · 2023年2月28日]

魔法省編は、マリアとソラが一緒のことが多いけど（仕方ない）、今回は、久々に全員集合！ やっぱりこのメンバーが揃うと面白い！

[青格子さんの感想 · 2022年10月22日]

　定番の面白さ。ジオルドのカタリナ依存度がどんどん上がっているような気がする。いつまで我慢できるのか、カタリナの恐怖をうまくすり替えられるのか、カタリナが成長するのか、今後に期待。

著者プロフィール

1984 年、神奈川県生まれ。
製薬会社を経て、東京薬科大学薬学部に勤務。
博士（理学）。東京工業大学大学院にて取得。
薬剤師（北里大学薬学部卒業）。
著書に『身のまわりのありとあらゆるものを化学式で書いてみた』（ベレ出版）がある。

「2022年 『ノーベル化学賞に輝いた研究のすごいところをわかりやすく説明してみた』 で使われていた紹介文から引用しています。」