- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758411554
感想・レビュー・書評
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本日読了。
最近、この著者の本をよく読む。
●2023年1月8日、追記。
本作の内容は、次のとおり。
---引用開始
一期一会の出逢いを大切に、人生を豊かに凛と生きる。人気時代小説家の最新エッセイ。
---引用終了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
山本一力さんの骨太のエッセイです。「男の背骨」、2010.4発行。
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山本一力さん、大人だなぁ。きちんとした考えがあり気持ちいい。読んでいて父親を思い出した。
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914.6
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一力さんのエッセイ。
ふうん、一力さんってこういう人なんだ~(^^)。
小説の中から伺い知れる部分もあるし、とても意外に思った部分もある。 -
主客転倒
おとなが膝を曲げてはいけない。
生涯を通じて自分を律するわきまえ。それこそが、最大の親子の対話だ。
世の中は同質ではないと、こどもに教えることそれが家族だ。
ものごとの結果には差があるという、きわめて当たり前の道理。
がんばっても
がんばらなくても
変わらない人生では
がんばれない(三森裕氏)