ゾンビ日記 2 死の舞踏

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 16
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758412711

感想・レビュー・書評

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  • 前作『ゾンビ日記』が人間の生死についての問いかけだったとしたら、その答えとなるべき続編。無数の死者が街頭を徘徊する静かな終わりの世界で、正装して拳銃を手にした女が今日も交差点に立つ。毎日毎日死者を葬り続ける彼女の過去には、習慣にこだわりのある「あの男」の影が…。
    満を持して「女優」が登場し、表現がより映像的に感じられる。やっぱり監督押井守には女優が必要なのだ。さすがに犬までは出てこない…ある意味「仔犬」の物語ではあるとも言えるけど。前作に続いて押井守らしさは十分味わえる。

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著者プロフィール

映画監督。1951年生まれ。東京都出身。東京学芸大学教育学部卒。1977年、竜の子プロダクション(現:タツノコプロ)に入社。スタジオぴえろ(現:ぴえろ)を経てフリーに。主な監督作品に『うる星やつら オンリー・ユー』(’83年)、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(’84年)、『天使のたまご』(’85年)、『機動警察パトレイバーtheMovie』(’89年)、『機動警察パトレイバー2theMovie』(’93年)。『GHOSTINTHESHELL/攻殻機動隊』(’95年)はアメリカ「ビルボード」誌セル・ビデオ部門で売り上げ1位を記録。『イノセンス』(’04年)はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に、『スカイ・クロラTheSkyCrawlers』(’08年)はヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品された。近作に『THENEXTGENERATIONパトレイバー』シリーズ全7章(’14~’15年)、『THENEXT GENERATIONパトレイバー首都決戦』(’15年)。最新作はカナダとの国際共同作品『ガルム・ウォーズ』(’16年)。

「2018年 『シネマの神は細部に宿る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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