- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758430890
感想・レビュー・書評
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海上保安庁特殊救難隊の話。海難事故で救出したのが北朝鮮人と思ったら、実は麻薬密売人。そして海保の巡視船がシージャックされてしまう。解決方法は特殊救難隊ならでは。サクサク読めて、面白かった。
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海保の特救隊の話。台風が迫る中北朝鮮船籍の船を助けに行ったらヤクザが乗ってて40kgのコカイン積んでて、シージャックされてさぁどうする的な。数ページ出てくる海自の描かれ方がずいぶんと酷いなぁって印象。
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海上保安庁って、馴染みがないけど、カッコいい海の男の集まりなんですね。
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市立中央図書館。
返却済につき内容の記憶ほとんどなし(T_T;。 -
7
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恋の鞘当みたいな感覚が古い、しかも相手がおやじとか。
それ以外は面白かった。 -
荒天の海で北朝鮮国籍の船を救助し、結果重大事件に巻き込まれる海保特殊救難隊が主役の話。シチュエーションや登場人物たちは、文句なしですこぶる良いのですが。なんというか・・・、食い足りないというべきか・・・、もうちょっといろんなものを重ねてほしいという感じです。名手の手による作品なので、おのずと期待するレベルは高くなり、評価は辛くなってしまうのです。