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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758432481
作品紹介・あらすじ
「戦艦大和」には、3000人を超える乗組員が搭乗していた。多くが10代、20代の若者であった。愛する人を家族を祖国を守るために、彼らは、海に散った…。今、日本人が語り伝えなければならない、愛と涙の物語。
感想・レビュー・書評
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内容としては今ひとつ。
題材は面白いけれど、迫力に欠けるのが玉にキズ。 -
飛行機性能の向上を無視し、大艦巨砲主義に溺れ、大和建造に踏み切った帝国海軍。飛行機の可能性にいち早く着目し、当時の海軍上層部に、大和建造に意を唱えたにも拘らず、皮肉にも大和で指揮を執ることになった山本五十六。当時のアメリカの日本に対する評価「日本は戦術は優れていたが、戦略が劣っていたと」と言われる所以が、この作品に滲み出ていたと思いました。
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硬派
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内容(「BOOK」データベースより)
「戦艦大和」には、3000人を超える乗組員が搭乗していた。多くが10代、20代の若者であった。愛する人を家族を祖国を守るために、彼らは、海に散った…。今、日本人が語り伝えなければならない、愛と涙の物語。
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