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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758439152
感想・レビュー・書評
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シリーズ第一弾
武士上がりの千住宿店頭・浅尾屋十蔵と仲間たちの活躍
千住酒合戦の背後で仕組まれた飯売女の集団足抜きの背後には
人物構成はと舞台設定は問題ないが展開と内容は?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女性の時代劇小説で、下町の人情あふれた話ばかりを読んでいたが、千住のやっちゃ場を舞台にしている。
千住、神田、駒込が、江戸の三大青物市場だったと。
何も知らないで、手にした本である。
浅尾屋十蔵が、武士を捨てて、商人へとなったが、剣は、師範代の腕前。
店頭(たながしら)は、英次郎と共に、千住宿の繁栄と、平穏な社会を築こうとしている。
すらっと読めてしまった。 -
乱れた千住の町を守ろうという意気込みがすごい
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