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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758440547
感想・レビュー・書評
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オイラの家で飼われる猫はいつも突然にやってくる。縁なんだと思う。猫は昔から好きだ。理由はよくわからない。可愛いし、気品があって、凛々しい。それでいてダラシない。なんにせよ、絵になる。好きなときに寄ってきて、気がつくといなくなる。絶妙な距離感を持ってやがる。だから猫はこの物語集のように主役を張れるのかな。そもそも人間が勝手に猫を擬人化しているだけなのかもしれない。「どしゃぶりねこ」みたいに全く理解できない行動も好きだなぁ。
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宇野亜喜良さんの表紙に挿絵、今江祥智さんの本。しかも猫。この三つ巴にはやられました。
今江祥智さんの、ファンタジーっぽい、エッセイっぽい物語。
あとがき 祖母の猫板。猫板に乗っかると、長いキセルで脳天をこつん。なんともなんとも。。。 -
自由に、
気ままに、
自分らしく、
思いのままに。 -
それ程面白い話ではないんだけど、なんだか心がほっこりとした。
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