- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758443142
作品紹介・あらすじ
中央区佃一丁目で男性の遺体が発見された。
捜査一課・青山愛梨は、月島署の捜査本部に合流。
そこで、元義理の父・吉澤警部とまたコンビを組まされることに!?
唯一の目撃者・成田幸雄は「レビー小体型認知症」を患っており、
人相を描き起こすことはできたが、実際に見た人物とは限らないという……。
「司法心理士」になるためにアメリカから戻ってきた精神科医・渋谷雅治とともに、
人間の心の闇と複雑に絡みあう事件を捜査する、書き下ろし警察小説。シリーズ第二弾!
感想・レビュー・書評
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かなり都合のよすぎる展開でしたが、軽く読むには良かったかな。
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元義父と一緒に、仕事をする羽目に。
こんな症状があるのか、という所から始まり
一体どうしてそう見えたのか、という謎を追ったら
まったく違う方向へ。
では症状は嘘だったのか、というのも残りますが
事件はそのまま、ぐいぐいと。
若干の謎は残りますが、面白かったかと言われると
微妙な気がします。 -
ちょっと期待外れかな。後半100ページくらいが惰性で間伸びした感じ。
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7月-28。3.0点。
青山愛梨シリーズ第二弾。
佃島で殺人が。目撃者は高齢者で認知症状が。
元義父が指導役になり、解決目指す。
前作の精神科医も登場。この三人でシリーズを回していくのかな。精神科医の発言が少しまどろっこしいが、サラッと読める。 -
中央区佃一丁目で男性の遺体が発見された。捜査一課・青山愛梨は、月島署の捜査本部に合流。そこで、元義理の父・吉澤警部とまたコンビを組まされることに!?唯一の目撃者・成田幸雄は「レビー小体型認知症」を患っており、人相を描き起こすことはできたが、実際に見た人物とは限らないという…。「司法心理士」になるためにアメリカから戻ってきた精神科医・渋谷雅治とともに、人間の心の闇と複雑に絡みあう事件を捜査する。