英語と日本語における数量表現と関係節の解釈に関する記述的・理論的研究

著者 :
  • (株)開拓社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758922203

作品紹介・あらすじ

本書は、英語と日本語において句や節で表される部分・全体の関係(部分関係)を統語的・意味的観点から分析する。部分関係をグループ・メンバーの関係、単一個体とその部分の関係、タイプ・トークンの関係に分類し、部分構造A of Bや数量詞遊離文などが表しうる部分関係を特定する。さらに、部分構造が関係節の環境に現れた場合や数量詞遊離文の先行詞が数量表現を含む場合の解釈に注目し、根底にある構文的特徴を解明する。

著者プロフィール

田中 秀毅 横浜国立大学 准教授

「2018年 『「英文法大事典」シリーズ第7巻 関係詞と比較構文』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田中秀毅の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×