コミュニケーションの英語学: 話し手と聞き手の談話の世界 (開拓社言語・文化選書 13)
- (株)開拓社 (2009年10月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758925136
作品紹介・あらすじ
身近な英語表現の中から、一般的な文法知識では対処できない六つの領域をピックアップし、談話語用論の観点から考察。具体的には、人称代名詞の奇妙な変化、自動詞と他動詞、同一表現の反復の回避、some/any、冠詞、および文副詞の使用にみられる、文脈や状況、聞き手に対する話し手の主観的判断の関与メカニズムを解説。翻訳や発信型の英語コミュニケーションに特に役立つ本。
感想・レビュー・書評
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some とany は正体不明。
some とかany とかよくわからない文法要素を1990年頃までは、「いくつかの」と説明されていたから、大人になってもやっかいな文章を作ってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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