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- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759282726
作品紹介・あらすじ
耳が聞こえない人とともに生きるには、社会や一人ひとりにどのようなことが望まれるか。就労、教育、福祉サービス、生活、遊び・スポーツ、手話、暮らしに便利な機器、歴史などさまざまな視点から、共生の社会をわかりやすく探る。
感想・レビュー・書評
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ろう文化や手話、聴覚障害者のサポートについて、
25の話題が、それぞれ見開き2ページでまとめられている。
知識の整理に役立つ一冊。
本書に収められている「ろう者がきらう手話通訳者とは」というトピックは、
福祉、教育、医療などの分野で仕事をしている人にとって、
辛辣だが、有意義なふりかえりのチャンスをくれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「耳が聞こえないって?」「ろう学校って?」「手話って?」「手話通訳って?」などが簡単にわかりやすく書かれている。
手話の学習をはじめようと思っている人には、聴覚障害について知識として少しでも知っておいてほしい内容。
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