赤ちゃんのおしゃべりBOOK

  • 海竜社
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本棚登録 : 52
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759311358

感想・レビュー・書評

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  • 赤ちゃんともっと接してみたくなる。
    甥っ子の成長が更に楽しみになりました。

    12/9/16追記
    この本をきっかけに、甥っ子がベビーサインを習いました。お願いってサインを送られると断れない!
    しゃべれないけど、いろんな事を伝えようとしてることが分かって、一層愛おしくなります。
    おすすめ。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      どうしてお母さんは赤ちゃんが言ってるコトが理解できるんだろう?この本読めば判るかな、、、
      どうしてお母さんは赤ちゃんが言ってるコトが理解できるんだろう?この本読めば判るかな、、、
      2012/03/16
  • 2015.10月 市立図書館

    漫画もあってよみやすい。

  • 言葉の発達について誰にでもわかりやすく漫画で描かれている。子育て中の家族のあるある話が元になっているみたい。3ヶ月の息子の喃語が増えてきたので読んでみた。各漫画に解説がついているけど、漫画を読むだけでもどういうふうに発達するかわかる。自分のこどもはどういうきっかけで言葉を覚えていくんだろうと、漫画に重ねあわせて想像するのが楽しかった。

  • 漫画を読んでるだけで面白いです。
    子育てって人それぞれ自由だよ。赤ちゃんと楽しく関わればいいんだよ。こんな事やあんな事して遊んでみよう!って言われてる気がします。

  • [2014-01-23]
    #コミュニケーションは赤ちゃんのリードで行われている。赤ちゃんが発する言葉、つまり声や表情をうまく受け止めてあげることで、赤ちゃんはもっとしゃべってみようかなという気持ちになる。らしい。

    1〜6ヶ月のアーアー・クークー期、
    7〜12ヶ月のダー・バー期、
    12ヶ月以降のママ・パパ・アッター期、それぞれで赤ちゃんがどんな風にコミュニケーションをとろうとしているのかがわかりやすく書いてある。

    文章だけでなく、毎ページにマンガがあるのでそれを見ているだけで楽しい。現在、b/pの音の発声練習中の生後5ヶ月の娘。今後の成長を想像して思わずニンマリ。もっといろいろお話できるようになったら、もっと毎日楽しいだろうな〜。

    お気に入りは、p116。
    げんこつ山練習中の男のコが、「おっぱいのんで〜」のところでにま〜っとしてる顔がなんともいえんほど可愛い。

  • 読みやすかった。ベビーサインはあまり推奨していない印象?

  • 言葉の発達についての本。
    赤ちゃんがどこまで意味を分かってるのか、クーイングにどんな意味があるのか、赤ちゃんの好きな言葉のリズム、どう接して言葉を発展させていけばいいのか……などなど。
    その時々に読み返したいです。

  • 図書館で借りる。赤ちゃんが言葉を覚えて発声するプロセスが、マンガと文章で分かりやすく書いてある。先生からの話も面白いが、子供の心の声が面白くて、外出先で見かけるとこっそりアテレコしてしまう。

  • 赤ちゃんの発達の様子がわかりやすく書かれていた。
    育児の気疲れが少し癒される本。

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著者プロフィール

小児科医。日本赤ちゃん学会理事長。1947年香川県生まれ。京都大学医学部卒業。1990年より、文部省在外研究員としてオランダのフローニンゲン大学で発達行動学を学ぶ。2001年、赤ちゃんをまるごと考える”日本赤ちゃん学会”を創設。2008年10月より同志社大学赤ちゃん学研究センター教授、センター長。2013年4月より2017年3月まで、兵庫県立子どもの睡眠と発達医療センターのセンター長(2017年6月現在、参与)。著書に『赤ちゃんと脳科学』(集英社新書)、『今なせ発達行動学なのか――胎児期からの行動メカニズム』(診断と治療社)など。

「2017年 『赤ちゃんの脳と心で何が起こっているの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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